みなさん、突然ですが面接といえばどんなイメージを持っていますか?

学生1名に対して面接官1名または複数名で行う個人面接や、学生複数名を一度に面接する集団面接などいろいろ思い浮かびますよね。

私は、個人面接が思い浮かびます。選考を進めていくと個人面接は必ずと言っていいほど行われるので印象深いです。

個人面接は企業によって異なりますが、二次選考以降に行われることが多いです。ですが、個人面接は選考中に何度も行われますが、あなたは各選考の違いを説明できますか?

今回は何度も行われる個人面接の違いと、面接中よくある質問をまとめましたのでどうか最後まで読んでいただけるとうれしいです。(笑)

個人面接は就活生に与えられた”自分を売り込む”ためのチャンスの場。

個人面接は「自分を売り込む=営業」みたいなものだと思います。自分を売り込むには自己分析や対策が重要になってきます。

個人面接が行われる意図とは?

そもそも面接官は志望者のなにを知りたくて質問するのでしょうか?「何でこんなことを聞いてくるのか」をしっかり把握しておけば、回答も用意しやすいですよ。

個人面接は集団面接とは違って一人のことを深く知ることが出来る場です。

たとえば、合コンで気になる男性がいたら「この人のことをもっと知りたい!」と思いませんか?もっと知りたいから連絡先を交換したり、後日2人で遊びに行ったりしますよね。

相手を知るためには自分から質問をしてみることが一番手っ取り早く知ることができます。面接官も同じく、志望してきた就活生は「どんな子なのか」「どんな資質、思考を持っているのか」を知るために個人面接を設けています。

個人面接には大きく分けて2パターンあります。

1つ目は、人事や社員が面接官となって行われる面接。2つ目は、マネージャーや役員、社長が面接官となって行われる面接です。人事や社員が行う面接では「就活生が自社の雰囲気にあっているか」「上司部下として一緒に働きたいか」を見極めるために行われます。

マネージャーや役員、社長が行う面接では、前に紹介したことにプラスして「この会社に有益な人材か」を見極められています。 まずは面接を受ける前にまず面接の流れをつかみましょう。

〈面接が始まるまでの流れ〉
面接での受け答えが良くても面接時のマナー身だしなみが悪いとマイナスの印象になります。面接官に好印象を持ってもらうためには5つのポイントを押さえておきましょう。

面接官に好印象を与える5つのポイント

①会場到着時間は10分前がベスト!
面接会場には、早すぎず遅すぎず余裕をもって到着しましょう。

②就活生らしい身だしなみ
スーツや髪型、メイクは崩れていないかチェック!清潔感がないのは×。

③面接に必要な持ち物を確認
忘れ物は自己管理ができていないという印象を与えてしまいます。家を出る前に忘れ物はないか確認しましょう。

④基本的なマナーをおさえる
正しい入室・退室はできていますか?マナーは第一印象に影響します。

⑤適切な声量、話すスピード、態度を見直そう
相手に聞き取りやすい声量、速さで話しましょう。面接を受ける姿勢や態度もちゃんとできているか、仕草なども面接官は見ています。

面接の流れ
就職活動での面接のおおまかな流れは自己紹介→志望動機→よくある質問→逆質問という流れが一般的です。

面接の流れでみるよくある質問

面接では自己紹介・自己PR、志望動機はほぼ必ず聞かれるので、ポイントと例文を合わせて紹介したいと思います!

自己紹介編 「自己紹介をお願いします。」

ポイント
・時間指定のない場合は1分にまとめる。
目安は300字程度がベスト。
・自己紹介と自己PRは別物。
〇自己紹介→”あいさつ” ×自己PR→自身の魅力”
・面接官に触れてほしいことを取り入れる。

自己紹介のまとめ方
①大学名・学部・学科
②氏名
③学校で学んできたこと、がんばってきたこと
④大学外のこと、趣味や特技
⑤あいさつ

③と④を話す際は、面接官に触れてほしいことを取り入れると良いです。

例文

「○○大学○○学部○○学科から参りました、○○ ○○(名前)と申します。

大学時代はテニス部に所属しており、キャプテンを務めていました。

キャプテンとして部員をまとめ、日々の練習から新入生の勧誘など幅広い活動に取り組みました。 ○○大会の団体部門でベスト〇に表彰されたこともあり、目標を達成できたことはとても大きな喜びを感じました。

大学外では、飲食店のホールスタッフのアルバイトしており売上を上げながらもお客様に満足していただけるコミュニケーションの取り方を学びました。 面接ではコミュニケーション能力を活かして、私のことを深くまで知ってもらえるよう、工夫してアピールしたいと考えています。 本日はよろしくお願いいたします。」

自己PR編 「自己PRをお願いします。」

ポイント
・自己分析や他己分析してみる。
・スキルや特技がなくても趣味をアピールにできる

例文

「私は、学生時代にテニスをやっていたこともあり、負けず嫌いな性格だとよく言われます。 ですが、私は負けず嫌いな性格を長所であると考えています。 私は、テニスをはじめて負けたことに対する悔しさから諦めない気持ちが大事だと気づかされました。 いつでも一番でありたいという一心から、誰よりも練習をしどんなに手ごわい相手でも日々練習を積み重ね、基礎トレーニングなどもしていました。 その結果、○○大会の団体部門でベスト〇に表彰され、目標を達成することができました。 この負けず嫌いな性格を活かして、いつも一番であるトップ営業マンを目指し御社に貢献したいと思っております。」

志望動機編 「志望動機を教えてください」

ポイント
1.結論(志望する理由)
2.根拠(なぜならこう思ったから)
3.必然性(この会社じゃなきゃ嫌な理由)の順番でまとめる

例文(営業職志望向け)

「私は、コミュニケーション能力と提案力に自信がありを御社でなら存分に活かせると思い志望しました。 私は飲食店でホールスタッフとしてアルバイトをしていたので、コミュニケーション能力には自信があります。 お客様が満足していただけるためにメニューを提案し、お客様に喜んでいただいたことやそのことをきっかけに、またご来店していただいたことにはすごくやりがいを感じました。 御社はお客様の反応を一番大切にしていると聞き、私のスキルを活かし貢献とスキルアップしたいと思っております。」

面接でよくある質問

人間性について

1.あなたの長所を教えてください。
2.あなたの短所を教えてください。
3.あなたの趣味を教えてください。
4.自分を動物に例えるとなんですか?
5.自分の性格を一言で説明してください。
6.周りからはどんな人だと言われますか?
7.尊敬する人は誰ですか?
8.あなたが好きな言葉を教えてください。
9.あなたの夢を教えてください。
10.最近気になっているニュースを教えてください。
11.あなたが一番長く続けてきたことはなんですか?
12.今までで一番感動したことはなんですか?
13.今までで一番うれしかったことはなんですか?
14.今までで一番悔しかったことはなんですか?
15.今までで一番楽しかったことはなんですか?

学生生活について

16.○○大学に入った理由を教えてください。
17.学生時代に学んだことはなんですか?
18.学生時代がんばってきたことはなんですか?
19.がんばれた理由を教えてください。
20.これまでに苦労したことはなんですか?またそれをどうやって解決しましたか?
21.卒業研究の内容を教えてください。
22.サークルやクラブ活動は所属していましたか?
23.アルバイトの経験、内容を教えてください。

仕事における価値観

24.仕事のやりがいは何だと思いますか?
25.仕事で大切だと思うことはなんですか?
26.仕事とプライベートはどちらが大切だと思いますか?
27.仕事を通じてどのように成長したいですか?
28.残業がありますが問題ありませんか?
29.土日勤務は問題ありませんか?
30.転勤がありますが問題ありませんか?
31.結婚しても仕事は続けたいと思いますか?
32.出産後も仕事は続けたいですか?
33.大企業としてのデメリット(転勤、年功序列等)に関してどのように考えていますか?
34.ベンチャー企業としてのデメリット(不安定等)に関してどのように考えていますか?

選考企業について

35.弊社に入社したらどうなりたいですか?
36.弊社以外に受けている会社はありますか?
37.弊社が第一希望ですか?
38.弊社に興味を持ったきっかけは何ですか?
39.弊社のイメージや印象を教えてください。
40.弊社のHPを見た印象や感想を教えてください。
41.弊社の理念や、ビジョンについてどのように考えていますか?
42.弊社の強みや事業戦略についてどのように考えていますか?
43.弊社の弱みは何だと思いますか?
44.弊社の今後はどうなっていくと思いますか?
45.あなたが弊社に入るメリットを教えてください。
46.弊社が内定を出したら就活を辞めますか?
47.弊社の業界に興味をもったきっかけを教えてください。
48.弊社の業界を志望する理由を教えてください。
49.弊社の業界の存在意義は何だと考えていますか?

最後に

50.最後に質問はありますか?

私が実際に面接で聞かれたこと

私が就職活動中に営業系を受けたときの、面接で実際に聞かれたことはこちらの質問でした。
人事面接

・「自己紹介をお願いします。」
・「志望動機を教えてください。」
・「長所と短所を教えてください。」
・「最近気になっているニュースを教えてください。」
・「残業がありますが問題ありませんか?」
・「弊社以外に受けている会社はありますか?」
・「最後に質問はありますか?」

社長面接

・「自己紹介をお願いします。」
・「志望動機を教えてください。」
・「自分を動物に例えるとなんですか?」
・「アルバイトの経験、内容を教えてください。」
・「アルバイトの経験で得たことは何ですか?」
・「営業するうえで重要だと思うことは何ですか?」
・「弊社に興味を持ったきっかけは何ですか?」
・「弊社に入社したらなにをしたいですか。」
・「弊社の強みや事業戦略についてどのように考えていますか?」
・「もし弊社から内定が出れば、入社しますか?」
・「最後に質問はありますか?」

比べてみると人事面接より社長面接のほうが質問量が多く回答が難しい内容や自社に関する質問が多かったです。

面接でよくある質問の回答ーまとめ方ポイントー

友達と会話をしているときに「なんか私が求めている回答と違うな」と思ったことはありませんか?

しっかり質問の意図を理解できれば、相手の求めている回答を答えることが出来ます。面接官はあなたが自社とマッチングしているかをみています。これは能力、思考、自己分析ができているかなどです。

質問をまとめるときには
1.結論から話す
2.理由を述べる
3.必然性を加える

この3つを基本のベースとしてイメージすると回答を答えやすいです。「私は〇〇です。なぜなら〇〇〇〇だと思ったからです。この〇〇〇〇を活かし、御社に貢献したいと思っております。」面接は最終面接に行くにつれて難易度が高くなっていきます。

もし、準備できなかった質問があっても焦らずに「なぜこの質問をしてきたのか」「結論・理由・必然性」を押さえておけばきっと答えられられます!ぜひ友達と難しい質問を出し合って試してみてください!!