就活生の皆さん、こんにちは!

最近では、序盤の選考で集団面接を取り入れている企業が多くあります。

「集団面接は自分だけに質問が来る個人面接より楽!」と感じる人もいますが、中には集団面接が大の苦手という人も多いみたいです…。

そこで今回は、集団面接が苦手な人向けに「集団面接を克服する方法&緊張を和らげる方法」をご紹介します!

集団面接が苦手になる理由

集団面接には個人面接と異なる点が多く、個人面接では気にする必要がないところにも気を配らないといけません。

集団面接の形式やマナーによって、「集団面接が苦手」と感じてしまう人はかなり多いです。

具体的に、どのような点が苦手要素になっているのか確認してみましょう。

他人の回答が気になってしまう

集団面接では、自分以外の人が質問をされる時間の方が長いです。

その待ち時間で自分の回答を考えようとしても、「他の人と回答が被ってしまうかも…」などと考えてしまうことで、面接に集中できなくなってしまう人もいます。

また、他の人の回答を聞くことで、その人の回答に自分の回答が引っ張られてしまうこともあります。

私も集団面接を受けたことがあるのですが、「弊社のどこに惹かれましたか?」という質問に対し、他の就活生の「社員の人柄に惹かれた」という回答に引っ張られてしまいました…。

本当は事業内容に1番惹かれてたんですけどね(笑)

他の人の話を聞かなければならない

集団面接では、人の話を聞く態度も評価対象とされるため、他の就活生の回答にもちゃんと耳を傾ける必要があります。

集団面接だと、他の就活生の回答に付随して「◯◯さんはどのように考えていますか?」といった質問が突然振られることがあり、不意を突かれるような質問が苦手に感じる人も多いみたいです。

私が体験したものだと、他の就活生が名前に珍しい漢字が入っていることに対し質問をされていたとき、「◯◯さんの名前も珍しい漢字だよね!」と突然話しかけられました。

名前の由来などで話を広げられれば良かったのですが、当時の私は不意打ちに驚いて「そうですね!!」としか返せなかったです…。

短時間で簡潔に話さなければならない

集団面接では、自分だけが面接をされているわけではないため、回答時間には他の就活生に配慮をしなければいけません。

そのため、集団面接では「1分以内に自己PRをしてください。」のような時間が指定されることが多いです。

指定時間をオーバーしすぎると面接官からの印象はあまり良くないため、プレッシャーを感じてしまう人もいるようです。

また、短時間で話を簡潔に話すのが苦手という人は、集団面接にかなり苦手意識を持ってしまいますよね。

私も「短時間で簡潔に話す」のは苦手分野です…。

他の就活生を見て萎縮してしまう

集団面接だと、他の就活生の自己PRやガクチカを聞くことがありますよね。

一緒に面接を受けた就活生がすごい経歴・経験談を話しているのを聞くと、「私じゃ敵わないかも…」と感じてしまうことがあるでしょう。

正直なところ、海外留学をしていた人や起業経験のある人が集団面接に混じっていると、私もかなりビビってしまいます(笑)

集団面接だと他の就活生がとても優秀そうに見えてしまうのは「集団面接あるある」かもしれません…。

集団面接を克服する方法!

集団面接が苦手に感じてしまう理由がわかったところで、「どうすれば苦手を克服できるのか」について一緒に確認していきましょう!

自分の立ち位置を変えてみる

集団面接をしていると、面接官が1人の就活生と対話をし、他の就活生は対話の内容を聞くという構図が出来上がっていますよね。

イメージとしてはこんな感じです↓

ただ、この構図だと”自分”は話を聞くことに集中しすぎてしまいます。

”就活生①”の話を聞くことに集中しすぎると、いざ自分の話をするとなったときに全く考えがまとまらず、”就活生①”とほぼ同じような回答になってしまいがちです。

そのため、自分の脳内では他の就活生の話を「聞く」というよりも、自分と他の就活生が「対話」しているというイメージを持ってみると良いです!

言葉だとイメージが難しいので図をご覧ください↓

このように、他の就活生の話を第三者として「聞く」のではなく、自分と他の就活生も対話をしているイメージをしてみてください!

対話のイメージをすることで、他の就活生の回答を「聞く」ことに集中しすぎず、「自分の考え」を持ちながら話を聞きやすいです。

例えば、自分が友人と1対1で会話をしているとき、友人からの質問返しに緊張して上手く返せないということはそんなに起こらないと思います。

対話では、次はどんな内容に話が展開していくかを無意識に考えていることが多いため、対話を意識すれば自然と自分の考えや経験談を話しやすくなるということです。

話し足りなくても無理に話さない

短時間で話を上手くまとめて伝えるのがベストですが、集団面接に慣れていないと短時間で要点をまとめ切れないことがあります。

そのときは、無理に要点を全て話そうとしないことが大切です。

話したい内容が全て伝わらないよりも、無理に長く話して他の就活生の回答時間を奪ってしまう方がダメージが大きくなる可能性が高いためです。

たとえ自分の伝えたいことが話せなかったとしても、後で面接官に深掘りされて話すチャンスが生まれることもあるため、いつ聞かれても答える心構えをしておきましょう!

自分らしさを忘れない

他の就活生がどんなに凄くても、自分らしさを忘れないことが大切です。

集団面接では、珍しいエピソードを話すことで確かに差別化ができますが、大切なのはエピソードの中で自分がどのような考え方を持ったのかです。

そのため、自分と他の就活生のアピール内容が被ってしまってもあまり気にせずに、自分の価値観や考え方で差別化を図りましょう!

価値観や考え方で差別化できれば、内容被りで焦る必要もなくなりますよ。

【苦手を克服!】集団面接で他者に惑わされず力を発揮する秘訣!!

 

集団面接で緊張を和らげる方法

集団面接は他の就活生がいることで、変に緊張してしまう人もいますよね。

緊張して面接で上手く話せないという人は、次の考え方を参考にしてみてください!

他の就活生を仲間だと認識する

「自分以外の就活生に勝たなきゃ…」のように、他の就活生を敵視してしまうとよりプレッシャーを感じてしまいます。

なので、他の就活生を敵と考えるよりも、他の就活生はこれから一緒に働くかもしれない仲間だと思うようにしましょう!

仲間だと考えることができれば、他の就活生の話を落ち着いて聞くことができます。

また、話しているときに相槌を打ったり、話している就活生の方に目を向けたりという動きが自然にできるため、傾聴力の評価にも繋がります!

見事選考を通過し、集団面接を受けた就活生と内定を獲得することができれば、本当にこれから一緒に働く仲間になる可能性もありますよね。

【面接で緊張しない方法7選!あがり症にも効果的!】

 

上手く集団面接を乗り越えよう!

集団面接を苦手とする人も多いですが、反対に集団面接を得意とする人も多くいます。

集団面接が得意という人は、今回ご紹介した克服方法と緊張を和らげる方法を無意識に実践している可能性が高いです。

苦手意識が強い方は、集団面接を上手く乗り切る方法を実践してみて欲しいです!