面接を突破するために「今までの経験を活かしたい、受けた面接を復習したい」と思う就活生も多いのではないでしょうか?

面接を復習するためには、面接の内容を覚えておく必要がありますよね。
ですが、面接の内容をすべて覚えておくのは大変です。

そこで、面接中に録音をすることは可能なのか?
そもそも面接の録音は禁止されているのか?
今回は、面接を録音するときの注意点とメリット・デメリットを解説します!

面接を録音するのは違法になる?

面接を振り返るために録音はしても良いのでしょうか?

面接を録音することで「プライバシーの侵害により、法律に反してしまうのではないか?」と疑問に思う就活生も少なくありません。

まず結論として、面接を録音することは違法になりません。
その理由を詳しく説明していきたいと思います。

面接を録音することが違法にならない理由とは?

まず、相手の承諾を得ずに録音することを「無断録音」「秘密録音」といいます。

また、これらとよく間違われやすいのが「盗聴」ですが、盗聴は無断録音、秘密録音と意味が異なります。

無断録音(秘密録音)と盗聴の意味の違いを解説します。

無断録音、秘密録音とは?

無断録音と秘密録音はほぼ同じ意味を持ちます。
無断録音(秘密録音)とは、「会話の当事者の一方が、相手方に同意を得ずに会話などの音声を録音すること」です。

たとえば、友だちとカラオケに行った際、許可なく録音した場合「無断録音(秘密録音)」になります。

盗聴とは?

盗聴とは、「人の会話をひそかに聴集、録音すること」です。

たとえば、カフェで隣の人の会話を聴くと盗聴にあたります。
盗み聞きってやつですね。笑

無断録音、盗聴どちらも違法ではない

実は、無断録音(秘密録音)、盗聴はどちらも違法ではありません。

違法になる可能性があるのは、その前後の行動次第です。

わかりやすく、違法となるケース例をあげると「無断録音、盗聴したものをSNSなどで公開する」これは違法になります。

そのため、もしも面接で録音をしたいのであれば、個人の振り返りのみで留まらせましょう。

面接を録音するメリット・デメリット

面接を録音することにはメリットがある反面、デメリットもあります。
もしも、面接で録音をしようと思っているのであれば、あわせて知っておきましょう。

面接を録音するメリット

1.面接を振り返ることができる
面接の質問や自分が答えた回答すべて一文一句覚えるのは大変ですよね。

面接中に録音することで、「どのような質問を聞かれたか、自分がどのように答えたのか」などを振り返ることができます。

2.面接官のリアクションがわかる
自分が答えた回答に対してのリアクションが良かったのかどうかわかります。

たとえば、面接で「はい、ありがとうございます。」と終わるのと、回答に対して深堀りして聞かれた場合どちらがウケが良い印象がありますか?

おそらく、深堀りされた方がウケが良い印象を受けると思います。

「面接が苦手で上手く話せない…」という方はこちらの記事をチェックしてみてください!

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面接を録音するデメリット

1.印象が悪くなる可能性がある

もしも、許可なく録音をしていることが面接官にバレたら、印象が悪くなる可能性があります。

たとえば、自分が話している内容を無断で録音されていたらどう思いますか?
なんとも思わないという方もいると思いますが、無断で録音されて良い気分になる人はあまりいないと思います。

そこで、面接官に「録音をしても良いか許可をとれば良いのでは?」と考えると思いますが、企業によっては面接を録音することに対して良い印象を持っておらず、録音を原因に不採用にする可能性もあります。

無断で録音することはとても心苦しいことですが、もし録音するのであれば、こっそりバッグの中に忍ばせておきましょう…。

まとめ

面接を録音すること自体は違法ではないため、録音することは可能です。

ですが、録音する際は「録音していることを隠しておく」「個人の振り返りのみに使用する」ようにしましょう。

また、面接での録音を禁止している企業もあります。
その場合は録音せずに企業の指示に従いましょう。

いつも面接がボロボロになってしまう…という方はぜひこの記事を読んでみてください!

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