就活生の皆さん、こんにちは!

エントリーシートが選考で通過していよいよやってきた面接。 志望度が高い企業だったら「しっかり準備して内定を貰いたい!」と誰もが考えますよね。 でも面接の準備ってそもそも何をすればいいのかわからないよ!!という人は多いんじゃないかと思います。
そもそも、初めはみんな面接についての知識なんてあまり持ってないですよね。 面接の本番がきてしまうまえに、ちゃんとした知識を身につけてカンペキな準備ができていればそれでいいのです!

ただ、「面接は聞かれたことにとりあえず答えておけば乗り切れるよね…」と考えている人は、面接の準備不足で痛い目にあってしまうかも。 今回は面接の準備不足で後悔しないための面接対策&よく聞かれる質問対策についてお話しします! 面接準備をしっかりやってあなたが1番ほしい内定をGETしましょう!

もしもあなたが面接準備をしなかったら…

面接の準備って本当に必要なのかと怪しんでいる人も中にはいるかもしれませんね。
対策方法をお話しするまえに、もしもあなたがちゃんとした面接準備をしなかった場合をイメージしてみましょう。

A子「わたしは人前で話すの得意だし、緊張もしないからぶっつけ本番でも大丈夫だよね!」

B子「ES適当に書いたのになぜか通ったから面接もノリでいけそう〜」

C子「別に第一志望じゃないし、本気で準備しなくてもいいよね…」 仮にあなたがこのどれかのような考えを持っていたとしますよ。

上の例のような考えを持つ人は、かなりの確率で面接に落ちます。 まぐれで通過してしまう人もいるのかもしれませんが、ずっとこの調子だったら最終面接までは行けません。ほぼ無理です。 なぜこのような考え方をしていると面接に落ちてしまうのでしょうか。

〈A子の場合〉 A子のように話すのが得意、という人は正直羨ましいです…。 これはわたしの経験ですが、重要な面接でガチガチに緊張してしまい、しゃべりがカタコトになったり、伝えたいことが言えないまま終わってしまったことがあります…。 でも、あまりにも緊張感がなさすぎると礼儀・作法が適当になったり、イレギュラーな質問が面接官からくるとその場しのぎの回答しかできないでしょう。

〈B子の場合〉 ノリでいけると思っている人は論外ですね。(笑)たまたま文章を書くのが上手だったからESが通ったのかもしれませんが、面接はノリで通過できるほど甘くないです。 面接についての知識を全くもっていない状態で面接に臨むと、面接官にかなり鋭いダメ出しをされてしまうかも。

〈C子の場合〉 第一志望じゃないから準備しないという人はもったいないです! 第一志望じゃないからこそ本気で準備して経験を積まなければいけませんよ。準備したけどこの質問には答えられなかった…などの失敗が次に活かせるからです! 今の例みたいに、面接の準備に対して甘い考えをもっている人は面接で成功することが難しいのです。

面接の準備が絶対に必要なワケ

ここまで言っても面接対策はめんどうくさい!ちょっとでいいや!奇跡にかけます!という人はまだまだ危機感が足りてません。
なぜ面接に準備が必要なのかをわかりやすくグラフ化しているので見てみましょう!

企業人事が就活生に準備不足だと感じるとき

そもそも面接での不採用理由として多いのが「準備不足」。

その中でも企業人事が「この人は準備不足だなぁ…」と感じるポイントがいくつもあるみたいなのでご紹介します。

出典:https://bit.ly/2WzAgyg

1位:企業理解ができていない

面接でこれができていなかったら就活生失格!「企業理解ができていない」が40%も占めていました。 この「企業理解」って具体的になんなのかというと、 ・事業内容をよく知らない。 ・ホームページを見ればわかるようなことを質問する。 ・代表者の名前が出てこない。 ・企業の業界内でのポジションをわかっていない。 などなど、たくさんあります。これらのことがわかっていないと「準備不足」認定をされてしまいます…悲しいですね。

2位:質問がない・質問の内容が浅い

面接の終わりなどによく聞かれるのが「最後に質問等はありますか」です。 いわゆる逆質問というものなのですが、この逆質問の内容で「準備不足」と思われてしまうことがあるんです。最後まで気が抜けませんね…。 質問の内容が浅いなと思われてしまう典型が、「ホームページを見ればわかるようなことを質問する」ことです。1位の「企業理解ができていない」にもあがっていましたね。 ホームページに経営理念が書かれているのに、「経営するにあたって御社はどのようなビジョンをお持ちですか」なんて聞いちゃったら、(言い方を変えただけで聞きたいことは経営理念と同じじゃん…)と思われます。 どうしても質問が思いつかなくて浅いことしか聞けないようなら、いっそ質問しないほうがまだマシです。

2位タイ:忘れ物

忘れ物をするということは「自分は準備不足の人間です!」とアピールするようなものですよ。(笑)持ち物は家を出るまえにちゃんと確認するようにしましょう。

2位タイ:自分の経歴を明確に話すことができない

自分の経歴を上手く話せないとなると、企業のことはもっと話せないんじゃないかとわたしなら思ってしまいます。 自分のことなんだからスラスラ言えるようにしておきましょうね!

5位:遅刻

自分が原因の遅刻は明らかな準備不足! 公共交通機関の遅れならしょうがないのですが、ちょっと電車が遅れただけで遅刻するような時間には家を出ないようにしましょう。 早めに家を出ておけば間に合ったということはよくあります。 できれば企業に遅刻の連絡なんてしたくないですよね。

まず始めにやるべき準備とは?

面接を受けるのに事前準備はぜっっったいに必要だということをわかってもらったところで、まずなにから始めればいいのかをご紹介します!

かなり時間がかかるものばかりなので、できるなら面接を受ける1ヶ月以上まえから準備しておくことをオススメします!

その1:自己分析

自己分析は就活を始めた段階でもうやったよ!というかたもいると思いますが、面接を受けるまえにも自己分析を再確認してください! なぜ自己分析が必要なのかというと、自分のことを面接官に伝えるためです。 自分のどのようなところが企業とマッチしているのかということを面接でアピールできますよね。

その2:職種理解

例えば営業職を志望しているのであれば、営業職の隅々まで調べておく必要があります。 営業マンは新しいお客さんをGETするためにずっと外に出ているんでしょ?なんて考えている人は職種を知ったかぶりしています。 営業職は新規顧客を獲得するだけが仕事ではないですよね。

ちょっと調べれば営業は顧客を獲得するために商談を重ねて見積もりを提案するという、ゴールにたどり着くまでの道のりがあります。 また、獲得した顧客のために製品を手配したり、納期のスケジュール調整なども営業職の仕事に含まれます。 職種に対する理解が甘いと、かなりマイナス評価をもらってしまいますよ。

その3:業界研究

自分が面接を受ける企業の業界はしっかり学んでおきましょう。 その業界はどんな特徴をもっているだとか、今この業界はどのような状況にあるのかという時事ネタも押さえておくといいですね。

その4:企業研究

企業研究はその企業のパンフレットやホームページで情報をたくさんかき集めましょう!こんな事業もやってたんだ!という発見がいくつも出てきます。 その企業が業界のなかでどのような立ち位置にいて、ほかとどのような差別化をおこなっているのかも調べておくといいでしょう。 また、できるならOB・OG訪問もしておくのがオススメです!

前準備が終わったら絶対やるべきこと

自己分析や業界研究をやって、そこで満足してはいけませんよ。後悔しない面接にするためにはもっと準備が必要なのです。

面接マナーを身につけよう!

面接を受けるまえに面接の流れに合わせたマナーを身につけておくと安心です。とりあえずお行儀よくしておけばいいじゃん!という人は自分が気づかないところでやらかします。(笑)

面接のマナーは面接会場に到着したところから退出するところまで細かくあります。間違ったマナーで内定をもらえないほど悲しいことはないですよ! 言葉遣いも間違えやすいものが多くあるので、しっかり調べておきましょう!

面接の前に身につけておこう!~言葉遣いについて~

面接で印象がアップするポイントを押さえよう!

面接で少しでも自分の印象を良くみせるために準備をしておいて損はしません! 例えば、笑顔の練習や目線をあわせる練習。ぶっつけ本番でやると意外と上手くいかなかったりするものです。

質問対策をしよう!

面接で聞かれる質問は、ある程度は予測ができます! 業界によって特有の質問をされることもありますが、最低でも絶対に聞かれる質問に対する答えはあらかじめ考えておくようにしましょう! どんな質問があるのか、気になりますよね? この記事の6番でよく聞かれる質問とその対策方法が書かれているのでそちらを確認してくださいね!

前日にやっておけばいい準備って何?

いよいよ面接が明日にせまってきた… 準備はここまでたくさんしてきたけど、前日ってなにをしておけばいいんだろう。 前日は、これさえやっておけば大丈夫ですよ。 面接の時間と会場までのルートを確認! 面接は何時から始まるのかをまず確認します。
面接の会場までのルートとかかる時間を調べると、何時に起きなければいけないのか、何時までに家を出ないと間に合わないのかがわかります。
ギリギリをせめないで、ちゃんと余裕をもって早起きしましょうね。

でも1つのルートを調べて満足しちゃうと「準備不足」になるかも。 電車で行こうと思ってたのに天候が悪くて動いていない!なんてこともあり得ますよね。 そんな時のために別のルートを探しておいたり、天気予報をチェックしておいたり、遅刻しそうになった時のために会社の電話番号を控えておくくらいまで準備をしておくと文句なしです! 当日の持ち物を確認! 当日になってから持ち物をカバンにつめこむ人っていますよね。それだとあれももっておけばよかった、これももっておけばよかった…が始まります。

そうならないために、前日に持ち物をチェックしておきましょう! 履歴書は絶対必要ですが、他にどんなものをもっておくと便利なのかというと、 ・スマートフォン ・筆記用具 ・腕時計 ・手帳、メモ帳 ・ティッシュ、ハンカチ類 ・印鑑 ・モバイルバッテリー ・学生証 ・歯ブラシ ・ミニソーイングセット だいたい上から順番に重要度が高めです。上から6個は必ず持っておきたいかも。 そして天候によって必要な持ち物も変わってきます! 雨の日であれば折りたたみ傘、猛暑であれば汗拭きシートやお化粧直しなども持っておくと便利ですよ。

面接でよく聞かれる質問とその対策方法

面接では必ずといっていいほどよく聞かれる質問があります!まずはそのよく聞かれる質問から対策方法をお話ししていきますね。

必ず聞かれる質問編:自己紹介

面接は「自己紹介をお願いします」から始まるのがほぼお決まりです。 このように言われたら、まず自分の名前と大学名を答えましょう。そのあとに「自分が学生時代に力を入れたこと」を簡単に答えましょう。

必ず聞かれる質問編:志望動機

自己紹介を終えたら次に聞かれるのが「志望動機を教えてください」です。 ここで気をつけて欲しいのが、志望動機でアピールをしなければいけないことは「その会社に入りたいという熱意」だけではありません!!! ここでまず伝えなきゃいけない内容は、自分が企業の求める人物像と一致していることです! なぜかというと、企業が志望動機の質問で聞き出したいと思っていることは、求めている人材であるかどうかです。もちろん熱意も大事ですが、あなたの存在が求めているものと違うと思われてしまったら悲しいですよね。

そしてもう1つ、伝えなければならないことは、なぜこの会社でないとダメなのかです。 例えばあなたは食品業界の会社の面接を受けているとします。そこで 「地域貢献に力を入れていることに魅力を感じた」 と答えてしまうと、他の食品を扱う会社にも言えることだし、運輸業界などの他業界でも同じことが言えますよね。 上の例を良くするなら、 「人々に安心して食べていただける商品の開発に取り組み、〇〇(具体的な商品名)という人々の健康増進に注力した商品などを多数開発し、地域貢献に力を入れていることに魅力を感じた。」 というような、その会社にしかない魅力について話すことが大事になってきます!

必ず聞かれる質問編:自己PR 

自己PRも面接で必ず聞かれる質問の1つです。 自己PRをする時のポイントは、自分の強みを具体的に、かつ企業が求める人物像を意識することです。 志望動機でも似たようなことをお話ししましたが、企業が注目して見るのはあなたが求める人材なのかどうかなので、まずは企業が求める人物像を把握してから自己PRの中身を考えましょう。 企業が求める人物像が何かわからない…という人は、事前にやっておいた企業研究を応用することでかなり考えやすくなります! その企業のHPや合同説明会で話していた内容から、その企業がどのような人材を求めているのかを分析してみましょう。

もう1つ、自分の強みを具体的に伝えることが大事なポイントになりますが、具体的にってどうすればいいのかイメージが沸きづらいと思いますが、強みを具体的に伝えるのに有効なのが自分の強みを発揮できたエピソードをわかりやすく伝えるのが1番良いです! エピソードで伝えることで、面接官を納得させることができるのに加え、入社後どのように活躍してくれるのかのイメージも沸きやすくなります。 このポイントを意識して自己PRを作れば、かなり完成度の高い自己PRになると思います! ただ、自己PRをするときに気をつけて欲しいのが、自己紹介と自己PRをごちゃ混ぜにしてしまうことです。 自己紹介と違い、自己PRでは自分の強みを企業へ具体的に伝わるように話すことが求められるので、浅い内容で完結させないようにしましょう。

よく聞かれる質問編:学生時代に頑張ったこと

ガクチカとも略されている、学生時代に頑張ったこと。 ガクチカはありきたりなことを答えると面接官の印象にあまり残らなくなるので、あなたらしさをここでは出す必要があります。 でも、大学生で他人が経験しないようなことを頑張ってきた、という人はかなり少なく、むしろサークルやアルバイトなどありきたりなことしかやってない…という人が大半だと思います。 そんな人でも、他人と差をつけられるガクチカを書くことはできますよ!

ガクチカを通して伝えなければならないことは、何の目的をもってそのことに打ち込み、それによって何を得たのかです。 これを意識して話すことで、頑張った内容がありきたりだとしても頑張っていたときの心持ちや、その時に得たスキルが会社で働く時にどのように生かせるかを伝えられると思います。 また、他人と差別化することにも繋がりますよね。 そして、ガクチカにも注意して作って欲しいことが1つあります。それは志望動機と矛盾しないようにすること。 志望動機でコミュニケーションを大事にする接客について話したのに、ガクチカでデータ入力のアルバイトでPCスキルを身に付けた、と言ってもかなり矛盾していますよね。

よく聞かれる質問編:長所と短所

答えるのがかなり難しいのが長所と短所。 これは事前にやっておいた自己分析を応用して回答を作りましょう! あなたの過去で経験した成功や失敗から長所と短所をいくつか発見します。 その中で、企業が求める人物像に近い長所を話しましょう! 例えば企業が「協調性」を求めているならば、それに近い「社交性」「自主性」などについて話すと効果的です。 逆に、短所はどのように話せば良いのか悩みますよね。 短所として話すのに有効なのは、長所を裏返したことを話すのが良いです。 先ほど例にあげた「協調性」を求める企業であれば、「自分の意見を貫き通すのが苦手」のように協調性の対義語に近い意味のことを短所として話しましょう!

最後に聞かれる質問:逆質問

最後に必ず聞かれるのが、「最後に質問はありますか。」という逆質問です。 必ず聞かれるとわかっているのでできるなら事前に回答を考えておきましょう。 逆質問で好印象を与えられる質問の特徴として、入社意欲を感じさせる質問や、向上心のある質問などが良い印象を与えられます。 例えば、入社意欲を見せたい場合、 「御社で勤務している方々と協力して働くために、職場で大切にしている決まりや考え方があれば教えていただきたいです。」 というような内容であれば◎です。また、向上心を見せたい場合は、 「わたしは御社でいち早く活躍したいと考えております。そのために身に付けておいた方が良いスキルや、取得した方が良い資格はございますか。」 と言った内容であれば、向上心をアピールできます! 今のは1例ですが、あなたが企業について本当に知りたいことを逆質問で聞いてみるのも良いと思います。

まとめ

面接は就活をする上で絶対に避けては通れません。 だからこそ、1社1社の面接を全力で取り組んでみてください! そうすれば、面接が苦手だったという人も気付いたら克服していたり、今まで頑張ってきた結果が後からしっかりとついてきますよ。