面接では、なぜ特技を聞かれることがあるのでしょうか?就活生のなかには「面接で話せるような特技なんて1つもない…」というも方もいますよね。

面接で話せるような特技がなくて、嘘の特技を伝えたり「特技はありません。」なんて答えるのも後味悪いと思います。

そこで、今回は面接で話せる特技がない就活生必見!「面接で盛り上がる特技の見つけ方」をご紹介したいと思います!

面接で特技を聞かれる理由とは?

「面接で話せる特技がないのになんでそんなこと聞いてくるの…」と思いますよね。

私も、就活中に面接で話せるような特技がなかったので、そう思ったことがあります。笑

企業が面接で特技について質問をする理由は2つあります。

1.就活生の人間性をみるため
特技は、その人の「人間性」が現れます。たとえば、最近知り合った子の特技が、小さい頃から学んでいる英会話だったらどんな印象を持ちますか?

私の個人的な印象ですが、小さい頃から学んでいるので「継続力がある人」であり「コミュニケーション能力が高い」という印象を持ちますね。

面接官は、就活生のあなたが「どんな人なのか、どんな価値観を持っているのか」などの「人間性」をチェックし、会社の社風にあうか見極めます。

特技は何個かあるけれど、どの特技を話すか迷っている方は、自分の人間性がよくうつる特技を選ぶと良いと思います!

2.就活生の緊張を解すため

面接官は、就活生がリラックスして面接を受けられるようにと、話しやすい話題を振って緊張を解そうとしているケースもあります。

面接はどんなに練習しても緊張してしまいますよね。緊張していると、「言いたいことを上手く伝えられない」といったこともあるのではないでしょうか?

就活生が言いたいことを伝えることができなければ、面接官は「本音」「人間性」を見極めることができません。

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面接で特技を聞かれた時の伝え方

面接で特技を聞かれたときにはどのように伝えたら良いのでしょうか?

特技を伝えるときは、3つのポイントを抑えることで好印象を与えることができます。それでは、特技を伝える時の3つのポイントをご紹介します!

特技を伝える時の3つのポイント

1.結論から述べる
結論は最初に話したほうが、何の話をしようとしているのかわかるので相手に伝わりやすくなります。たとえば、早起きが特技の場合の例文をみてみましょう。

結論から述べる場合
「私の特技は早起きです。大学時代にバスケ部に所属しており、毎日朝練で5時起きだったのですが一度も遅刻したことがありません。」

結論をあとに述べる場合
「私は大学時代にバスケ部に所属していました。毎朝朝練で5時起きだったのですが一度も遅刻したことがありません。そのため、早起きが得意です。」

このように結論をあとに述べてしまうと「特技はバスケじゃなくて早起きなのね!笑」と突っ込まれるかもしれません。笑

友達に最近あったおもしろい話を話すときは、オチとして結論をあとに持ってきたほうが良いですが、面接の場合は簡潔に伝えるために結論は先に述べましょう!

2.エピソードを述べる

結論の次に、具体的なエピソードを盛り込みましょう。仮にテニスが得意だった場合、ただ「テニスが得意です。」というのではなく、具体的なエピソードを盛り込む必要があります。

そうすることで、面接官が就活生の特技を正しく理解することができます。

たとえば、コンビニにお茶を買いに行ったときに、全部ラベルがなかったらどれがなんのお茶なのか見分けがつかないですよね。

お茶はお茶でも、烏龍茶やほうじ茶、麦茶などいろいろあるのでなんのお茶なのか、同じくくりの中で一体どれを指すのかハッキリさせることが重要です。

特技といっても、どんな実績を持っているかなどエピソードとあわせて説明しましょう。

3.特技を通じて得たことや企業に貢献できることを述べる

特技とエピソードを伝えて終わりではありません。その特技を通じてどんな学びや、その特技をどのように企業に活かせるかを伝えましょう。

たとえば、航空業界の面接で「英会話が特技」ということを伝えるとします。

「私の特技は英会話です。4歳の頃から英語の勉強をはじめました。勉強していくうちにCAに憧れるようになり、これまで英語の勉強を続けてきました。以前、街を歩いていたら道に迷っている外国人がいたため、声をかけたところ大変感謝されたときは英語を勉強していてよかったと思いました。御社でも、お客様に感謝されるCAを目指していきたいと思っております。」

特技がないときはどうする?

「面接で話せるような特技が1つもない…」という就活生もいるのではないでしょうか?私も面接で話せるような特技がなく、困っていました。

ですが、「特技がない」と困る人は「特技はすごいことじゃないと!」とハードルを上げすぎている可能性があります。

特技は、就活生の「人間性」や「緊張を解すため」の質問にすぎないので、深く考える必要はありません。

特技の見つけ方~3選~

1.継続的に取り組んでいることから探す
自分が小さいときから「継続的に続けていること」や、「定期的に続けていること」はないか探してみましょう。

たとえば、小さい頃から学んでいる英会話や、定期的に行っている筋トレなどでもOKです。

特技とあわせて、いつ頃から取り組んでいるということを伝えることで「継続力」がある人なんだという印象を与えることができます。

2.家族や友達に聞く
家族や友達など、あなたのことをよく知っている人に「私の特技ってなんだと思う?」と聞いてみましょう。

意外と自分では気づいてないだけで、得意なことが隠れている可能性があります。

3.趣味から探す

趣味と特技は別物ですが、特技が浮かばない場合は趣味から探してみるのも◎。

たとえば、面接では「あなたの趣味または特技を教えてください。」と聞かれる場合が多いので、どちらか1つ答えればOKです。

ですが「あなたの趣味と特技をそれぞれ教えてください。」と言われた場合はどちらも答えなければいけません。

「それぞれ教えてください。」と質問された場合は、趣味と特技それぞれ異なるものを用意しておきましょう。

面接で盛り上がる特技5選

1.スポーツ
野球、サッカー、バスケ、テニス、バレーボール、バドミントン、スキー、スノーボードなどあなたが「今まででやっていた」または「今も続けてやっている」スポーツは、特技として話しやすいです。

全国で優勝した経験があるのであれば、アピールポイントにもなるので好印象を与えることができます。

2.料理
料理は特技ではなく「趣味になるのでは?」と思われがちですが「得意料理」という言葉もあるくらいですから、エピソード次第で特技にもできます。

たとえば「和・洋・中幅広いジャンルの料理を作ることができます。」などとエピソードに盛り込んでみましょう!

3.撮影・編集

最近では、カメラ女子やTikToker、YouTuberなどが急上昇していますよね。趣味がカメラ、動画編集などといった人もいるのではないでしょうか?

「写真コンテストに応募し、入選した経験がある」
「You Tubeで動画を投稿したら3日で再生回数1万を超えた」
などという経験をエピソードに盛り込むことで面接官の興味を惹くことができます。

4.掃除
「部屋の乱れは心の乱れ」という言葉を耳にするように、掃除をすることでお部屋がキレイになり気分もよく過ごせますよね。

たとえば、エピソードに「きれいな部屋を保つために、休日は必ず掃除をしている」と盛り込むことで「行動力」や「継続力」などをアピールすることができます。

5.語学

英語や中国語、フランス語などの語学は仕事で活かすことが出来るスキルです。

「小さい頃から勉強している」「検定を持っている」などのエピソードは好印象を与えることができます。

最近の企業は、海外に事業所を構えている企業も多いので特技としておすすめです。

就活ではNG!な特技3選

就活の場面ではふさわしくない特技をご紹介します。

1.ギャンブル
パチンコやパチスロ、競馬などのギャンブルは一般的にネガティブなイメージがあるのでマイナスの印象を与えてしまうことが多いです。

ギャンブルは知識や経験、テクニックなどを活かして行うため、アピール要素はあるかもしれませんが、就活の場で特技として述べるのは避けたほうが良いです。

2.嘘の特技

特技がないからといって嘘の特技を述べるのはやめましょう。

たとえば、気になってる男の子が「おれ、運転が得意なんだよね~」といっていて、ドライブしたけどすごく運転が下手だったら冷めませんか?笑

私はまず自分で「運転が得意」なんて言っちゃう男の子はその時点で冷めますが…笑
嘘をついてもいつかバレますよ。

3.特になし
特技ないし嘘もダメなら「特になし」と書いても良いのでは?と思うかもしれませんが、それではアピールする機会を失ってしまいます。

面接は自分をアピールする機会でもあるので「特技がない…」という方はさきほどご紹介した方法で一度探してみてください!

まとめ

面接官は就活生の「人間性を見極めるため」「緊張をほぐすため」に特技を聞くことが多いです。

特技がない方は「アピールしたいことをピックアップして特技を探す」のも良いですし「趣味から特技として話せそうなものを探す」のも一つの手です。

ぜひ今回ご紹介した方法や特技を参考にしてみてください!

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