みなさんは面接で面白い質問をされた経験はありませんか?私は面接で面白い質問をされたことがあります。

その質問は「今まで一番笑った出来事を教えてください。」です。なかなか答えが浮かばず…。少し焦りました。

私はその面白い質問に「昨日、友だちと電話しているときに一番笑いました。」と答えました。この答えが正しかったのかわかりませんが…。

面接で面白い質問をされて私のように答えに困ってしまった方も多いと思います。そもそもなぜ面接官は面白い質問をしてくるのでしょうか?何か意図があるのでしょうか?

今回はWEB面接で面白い質問をされた場合について紹介していきます。WEB面接をまだ受けたことがない方、これから受ける予定がある方必見です!

面接官はなぜ面白い質問をする?

面接官はなぜ面白い質問をするのでしょうか?それは「志向性」「対応力」「柔軟性」をみるためです。

では、一つずつ詳しくみていきましょう!

「志向性」

面接で予想していない質問をされたら、答えを用意していないため焦ると思います。実際に私も焦りました…。面接官はあえて「焦らせる」ことで学生の「素」の部分をみようとしています

前もって面接の答えを準備していくことはもちろん大切です。けれど前もって準備している答えでは学生がもっている根本的な考え方、普段の思考回路を確かめることは難しいです。

そのため面接官は学生がとっさに考えないと答えられない質問をします。面白い質問をすることで志向性を確かめているのです。面接官は単に意地悪しているわけではないんですよ!笑

志向性を確かめることは、働く上で考え方や価値観がその会社に合うのか前もって知ることができます。一つのチームになってプロジェクトとして動く仕事や、個人の裁量の割合が大きい仕事など会社によって求められる人材が違います。

志向性が違う会社に入ると、学生と会社の間でミスマッチが起こります。ミスマッチは会社にとっても学生にとっても良くないことです。早期の退職に繋がってしまう可能性が高いからです。

学生はすぐに新しい転職先を探すことになりますが、もし自分が面接官だったら「すぐに辞めてしまう可能性がある学生」を雇いたいとは思わないですよね…?

会社は学生を採用するために「多額のコスト」をかけています。早期退職はそのコストの回収ができていない状態で辞めることになります。

なので志向性が合うかどうか確かめることは大切です。

「対応力」

面接官は予想していない、面白い質問をされたときの学生の反応をみています。社会人になり仕事をしていると予想していない問題が起こることがあります。問題が起きたときに「どのように対処するのか」面接の段階で面白い質問をすることで確かめているのです。

面接官は学生がどんな反応をして、どんな対応をするのかをみます。その対応から社会人になったあとのことを予想します。

面接官は臨機応変に対応し、焦らない学生を評価するみたいです。面接ですごく緊張しますが、そのときの対応力で学生の素の部分をみているみたいですね!

「柔軟性」

面白くて変わった質問に対して、そのまま答えを言うだけでは意味がありません。(私はそのまま答えてしまいましたが…笑)面接官は「なぜのその質問をしたのか。」の意図を考えることが重要です。

面接という緊張している場面だからこそ、学生の柔軟に考える力をみています。質問の内容から意図を考え、その質問にはどんな答えが求められるのかを考えましょう。

答えが面白いと面接官はその学生のことが気になるはずです。その学生のことをもっと知りたいと思うのではないでしょうか?

例えば、初めて会った人と会話して面白い答えが返ってきたときに「この人ともっと話したい!」「友だちになりたい!」と思いませんか?その感覚と同じです!笑

なので普段から多くのことに疑問を持ち「なぜ?」を考えてみましょう。「なぜ」を考えると、その疑問を解決しようとしますよね?

「なぜ?」と疑問に思ったことを論理的に答えられるように、普段からクセづけておくと面接でも慌てなくて済むかもしれませんね!

WEB面接で論理的に答えられることをアピールしていきましょう!では実際にされた面白い質問から隠された意図をみていきましょう!

面白い質問にはどんな意図がある?

面接で実際にされた面白い質問に隠された意図とは…?一つずつ詳しくご紹介します!

最近読んだ本で面白くなかった本とその理由を教えてください。

まずは日頃から本を読んでいる学生なのかを確かめています。本を読む学生が減っているからこそ、本を読んでいることをアピールする機会にもなりますね!

面白くないと感じるということは、その本をちゃんと読んでいないと理由を言えないです。本を面白くないと感じる理由から学生の「志向性」をみることができます。

一番仲良しの友だちはどんな人?

この質問からは友だちのことを、面接官にわかりやく伝えることができるかという「対応力」をみています。面接官はその友だちのことを知らないため、友だちの特徴をわかりやすく伝えなければいけません!

一番仲良しかどうかは面接官にはわからないので、伝えやすい特徴をもっている友だちを説明してもいいかもしれませんね!笑

「100万円もらったら、何に使いますか?」

この質問からはお金に対する価値観を確かめることができます。お金は人の価値観を確かめるにはもってこいの質問です。笑 この質問に答えるためには、面接官がどういう意図でこの質問をしたのか「柔軟」に考えることが必要です。

例えば「パソコンを買い換えるのと、電化製品の購入に使います。」と答えた場合「自分のいま必要ものにお金を使う」と解釈できます。

「両親と旅行に行き、残りは貯金します。」と答えた場合「両親思いな学生」と解釈できます。

このように「お金」に対する価値観は、その学生の生き方です。学生によって答えが全然違うみたいですよ!

実際にされた面白い質問10選!

実際にされた面白い質問をまとめました。「自分ならどのように答えるのか」考えながらみていきましょう!

1.「デートにいくなら動物園?水族館?」

2.「一番好きな季節は?」

3.「一番昔の記憶はどんな内容ですか?」

4.「今、お金がもらえるとしたら、いくら欲しいですか?」

5.「旅行に行くならどこに行く?その理由は?」

6.「自由な時間が増えたら何をしたいですか?」

7.「好きな花はありますか?その理由も教えてください。」

8.「好きな色と嫌いな色はありますか?その理由も教えてください。」

9.「今まで苦手と感じた人はどんな人ですか?」

10.「明日死ぬとわかったら、何をしますか?」

面白い質問をされたときには結論から話しをして、次にその理由を話すようにしましょう。理由から話すと論理的に話すことができないと思われてしまいます。

社会人になると論理的に話すことを求められるので、普段から論理的に考えて話すことを意識しましょう。

ところで最近増えてきているWEB面接でも面白い質問をされることはあるのでしょうか?

WEB面接で面白い質問をされたら?

WEB面接で面白い質問をされることはあると言われています。そのときも普段の面接と同じように答えてくださいね!

WEB面接では表情が伝わりにくいことも考えられるので、カメラ目線でハッキリと話すようにしましょう。

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まとめ

面接で面白い質問をされたときは質問の意図を理解して、焦らずに答えましょう!面接官があっと驚くような回答内容で好印象を残したいですね!またWEB面接に慣れていなくていつもより緊張するかもしれませんが、それは面接官も同じです!

面接で緊張するのは当たり前なので、面接官にあなたの魅力が最大限伝わることを祈っていますね♬

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