就活生の皆さん、こんにちは!

今回は女性に人気のある生命保険業界の面接対策についてです。

生命保険は万が一のときに生活の支えになってくれる”目に見えないサービス”を提供している業界です。

日本ではおよそ9割の世帯が生命保険に加入しており、皆さんの中にも生命保険に加入しているという人は多くいると思います!

お客さんの生活を守る役割を担っているのでやりがいを感じる人が多く、給料も安定しているので競争が激しい業界と言えます。

そんな生命保険業界の面接で勝ち抜くために、志望動機の作り方や面接でよく聞かれる質問についてまとめてみました!

生命保険業界について

生命保険業界の特徴

生命保険は人々の暮らしと社会を守る必要不可欠なサービスです。

生命保険には保険加入者が亡くなってしまったときに遺族に支払われる死亡保険の他に、医療保険やがん保険、介護保険、年金保険、学資保険などがあります。

どれも保険会社のCMなどで聞いたことがありますよね!契約者とは長期的な契約をすることがほとんどで、契約を結ぶためには細かな商品設計をしたりと高品質なサービスが必要となります。

近年は保険の販売チャネルが多様化され、営業職員と顧客の対面による販売の他に、保険ショップでの販売やインターネット上で保険販売などが行われています。

大手企業の中には海外へ進出することで市場規模の拡大を目指しているところもあるので、今後グローバル化が急速に進んでいく可能性を秘めた業界です!

生命保険業界の仕事

生命保険会社に務めることになったら、どんな仕事をするようになるのでしょうか?

生命保険会社で主に募集している営業職であれば、個人営業、法人営業、代理店営業の3つの営業部門があります。

個人営業は個人の顧客だけでなく中小企業に対しても営業を行い、顧客の新規獲得や保険加入者のアフターフォローを行っています。

多くの人が生命保険会社の営業としてイメージするのが、個人営業の業務ではないでしょうか?

法人営業は大企業や官公庁に対して、団体保険や団体年金など団体向けの保険商品やサービスを提供するのが主な業務です。

法人営業は福利厚生への備えとなる保険商品を扱っているため、やりがいを感じる人も多い部門と言えます!

代理店営業は代理店に対して営業活動を実施し、より多くの顧客のもとに生命保険を届けるのが狙いです。

生命保険業界の課題

今、生命保険業界の1番の課題と思われるのが、少子高齢化による市場規模が縮小してしまうことです。

このような状況のため介護保険を充実させたり、介護付き有料老人ホームの運営を行うなど、介護業界に進出する企業も現れています。

また、外資系生命保険企業の参入も生命保険業界の課題の1つです。

CMでもよく流れていますが、アフラックという会社を聞いたことはありませんか?

アヒルのキャラクターが可愛らしくて印象的なアフラックですが、外資系生命保険とされる企業なんです!市場シェアは小さくても今後、日系生命保険にとって脅威になる可能性を持っています。

生命保険業界の面接でチェックされるポイント

生命保険業界ではどのような人材が求められているのかがわからないと、面接でどんなアピールをすればいいかわからないですよね。

そんな人のために、生命保険会社の面接でチェックされるポイントについてまとめました!

面接でよくチェックされると言われているポイントは次の5つです!

・コミュニケーション能力

・清潔感

・誠実さ

・勤勉さ

・分析力

「コミュニケーション能力」と「清潔感」は生命保険に限らず、どの業界でも必ずチェックされます!

コミュニケーションに自信がなくても、言葉のキャッチボールがちゃんとできていれば大丈夫なので、面接では問われていることは何かを考えてから質問に答えましょう。

「誠実さ」「勤勉さ」「分析力」は営業職を希望するなら特にチェックされるポイントです。

日本には多くの生命保険会社があり、似たような商品を販売していることがよくあります。そんな中、自社の商品を選んでもらうには営業職員が誠実で信頼できるかどうかが重要になってきます!

また、生命保険会社に入社すると、顧客から信頼を得るにはどうすればいいのか、ファイナンシャル・プランナーの資格など学ばなければいけないことが多くあるので勤勉な人は好印象を与えることができるでしょう。

分析力があれば、顧客から得られる情報からどんな商品が最適なのかを分析して提案できる営業職員として活躍が期待されますよ!

ただ商品を売りたいだけの販売員と、顧客に最適な商品を提案できるように知識をつけて対応してくれる販売員とでは天と地の差があります!

面接が得意な人の特徴は?実は話し方にありました!

志望動機を作るときのポイント

ここでは生命保険会社の志望動機にほぼ絶対に必要とされる要素をご紹介します!

生命保険会社の志望動機を作るときは、「業界に対する志望動機」と「企業に対する志望動機」の2つが必要です。

「業界に対する志望動機」を話すことができないと、よく似た損害保険業界や金融業界ではなく、なぜ生命保険業界なのかが伝わらない可能性が高いです。

生命保険業界が誰にどのような価値を提供しているのか理解し、生命保険業界に携わりたい理由をはっきり伝えられるように業界研究をしておくと良いでしょう。

「企業に対する志望動機」がなぜ必要なのかというと、日本には生命保険会社が40社以上あるのが大きな理由です。

多くの同業他社の中で自社を志望する理由が何なのか、知りたいと考えている人事がほとんどでしょう。

企業に対する志望動機を考えるには、企業のインターンシップやOB・OG訪問で得た情報を整理し、どこに魅力を感じたのか説明できるようにしておくと◎です!

企業のイベントにあまり参加できなかったという人も、企業のHPや就活生同士の情報交換などで情報収集をしてみてください!

【例文】生命保険会社の志望動機

志望動機を作るときのポイントをもとに、生命保険会社の志望動機の例を作ってみました!

「志望動機がうまく作れなくて悩んでいる…」という人は、ぜひ参考にしてくださいね!

【例文:業界に対する志望動機】

私が生命保険業界を志望した理由は、誰にでも降りかかる可能性がある自然災害を経験して、生命保険の大切さを実感したためです。

初めは「自分が気をつけていれば万が一に備える必要はないのではないか」と考えていました。

しかし、大学生になってから経験した北海道胆振東部地震で、どんなに気をつけていても未然に防げない命の危機があると感じました。

多くの人が災害で大怪我をして働けなくなってしまった場合に、生命保険があれば多くの人を救う力になれると感じ、御社を志望しました。

【例文:企業に対する志望動機】

御社を志望する理由は、御社の企業理念に深く共感したためです。

「悲しみと共に、家族に不幸が訪れないように」という企業理念は、たとえ働けなくなっても保険加入者とその家族が収入面の心配をせず、安心して生活できるサービスを提供していると考えます。

御社の「お客様が今1番必要としているものは何か」を考え、いち早く情報とサービスをお客様に届けるスピーディーな対応に、お客様の安心を守るという使命を大事にしているのだと感じました。

私は、御社の営業職としてより多くの方に安心を提供し、信頼される人間となるため志望いたしました。

生命保険業界の面接でよく聞かれる質問40選

・なぜ生命保険業界を志望したのですか。

・生命保険会社のイメージを教えてください。

・長所をどのように仕事に生かせると考えていますか。

・リーダーシップをとった経験はありますか。それはどのようなときですか。

・人生の中の失敗談とどのように乗り越えたかを教えてください。

・ 営業の仕事は厳しい面もありますが大丈夫ですか。

・あなたの保険の営業に対するイメージを教えてください。

・保険の営業をするならば、あなただったらどのようにしますか。

・学生時代の失敗談から学んだ教訓はありますか。

・学生時代に力を入れたことを教えてください。

・自分を動物に例えると何ですか。

・集団の中でのあなたの役割を教えてください。

・逆質問は何かありますか。

・あなたの親友はどんな人ですか。また、あなたはどんな人ですか。

・仕事をする上で一番大切なことは何ですか。

・あなたにとってコミュニケーションとは何ですか。

・コミュニケーション能力に必要なものは何ですか。

・あなたにとって働く意味とは何ですか。

・他社の選考、生保の選考状況はどうなってますか。

・どのような業界を見ていますか。

・どのような社会人になりたいですか。

・興味のある仕事は何ですか。

・興味のある分野は何ですか。

・生命保険会社で働いていく上でどんなキャリアビジョンを描いていますか。

・なぜ損保ではなく、生保を志望したのですか。 

・合併、吸収が相次ぐこの業界の現状を、どう考えますか。 

・現在の生命保険業界で、問題点は何だと思いますか。 

・金融業として生保が果たす役割は何だと思いますか。 

・生保と損保が一体化するメリット、デメリットは何ですか。 

・あなたはどのような生命保険に加入していますか。

・どんな保険があったらいいと考えていますか。

・生保における外資系企業の強みは何ですか。 

・外資系企業にはない、国内企業だからこそできるサービスには、どんなものがあると考えますか。 

・ファイナンシャルプランナーの仕事について、あなたが知っている範囲で説明してください。 

・ファイナンシャルプランナーとして個人に貢献できることは何ですか。 

・他社と比較して当社のどこが良いと思いますか。 

・当社の営業コンセプトについて、あなたが知っていることを述べてください。 

・法人営業はきつい仕事ですが、あなたはどのように考えていますか。 

・生命保険の役割についてどう思いますか。 

・あなたならどんなCMをつくりますか。 

ここに挙げた質問例の他にも、企業の本社の場所や企業理念などの企業の基本情報を聞いてくることもよくあるみたいです!

選考が進むにつれて聞かれる質問は難しくなっていくので、なるべく多くの質問に対して回答を用意しておくようにしておきましょう!

まとめ

生命保険業界はやりがいを感じて働いている人が多くいます。本気で生命保険を目指しているならば、その熱意を面接で思いっきりぶつけていきましょう!

生命保険会社であなたが将来活躍できるように、応援しています♪