みなさん、グループ面接は得意ですか?

グループ面接は、「面接官と話すのは自分だけじゃないから大丈夫だろう!」と安心してしまう学生が多く、個人面接に比べて、対策が不十分になりがちなんです。

なので、グループ面接ではグループ面接ならではの対策が必要です!

今回はグループ面接を突破するポイントや、よくある質問を例文付きでご紹介します!

今後グループ面接を控えている学生はぜひ参考にしてみてください♪

グループ面接とは?

グループ面接とは、同じ企業を受ける他の学生数名と一緒に受ける面接のことです。

一般的には、まだ人数を絞り切れていない初期段階で選考が行われることが多いです。

そのため、グループ面接ではかなりの人数が落とされると考えましょう!

一度に複数の学生と面接できるため企業側にとっては効率的な方法ですが、他の学生がいると「比べられるのではないか…」と不安に思う学生も多いですよね!

しかし、グループ面接では比べられていることを意識しつつ、他の学生に惑わされないことも重要なんです!

また、グループ面接で設けられている1人に与えられる時間はとても短いです!

そのため、限られた時間の中で自分をしっかりアピールする必要があります。

グループ面接であまり長く話しすぎると低評価につながってしまうので、話は簡潔にまとめましょう!

グループ面接を突破する5つのポイント

グループ面接を突破するには、必ず抑えておきたい5つのポイントがあります!

グループ面接に苦手意識を持っている人も、ポイントを抑えてしっかりと対策をしましょう!

それではグループ面接を突破する5つのポイントをご紹介していきます!

①他の就活生と比較されていることを意識する

グループ面接も、個人面接と同様マナーやコミュニケーション能力、人柄などが評価されます。

しかし、気をつけたいのがグループ面接では他の学生とも比較されるという点です。

複数の学生を同時に面接をすると、就活生同士の差はしっかりと出てきてしまいます!

マナーが間違っていたり、服装や髪型の乱れ、声の小ささなどは悪目立ちしてしまうので、グループ面接では特に気をつけましょう!

また、面接官からの質問に対しての答えやエピソードが他の学生とかぶってしまっても、気にすることはありません!

エピソードが同じでも、その経験から学んだことや感じたことは人それぞれ違うはずです!

他の学生と比較されているからといって、答えがかぶったときに無理に変えたりせず、その経験から学んだあなた自身を最大限にアピールしましょう!

②長々と話さない

グループ面接では話を簡潔にまとめるように心がけましょう!

グループ面接は、複数の学生が一緒に面接を行うので、ある程度の時間が必要になります。

とはいえ、面接時間は決まっているため1つ1つの質問に対して長々と話してしまうと面接をスムーズに行うことができません。

中には、複数いる学生の中で差をつけようと1つの質問に何個もエピソードを入れて答えてしまう学生もいます。

しかし、グループ面接でそのような行動をすると「周りのことを考えられない人」という印象を持たれてしまいます。

グループ面接での回答は、できるだけ簡潔にまとめることを意識しましょう!

③他の人の発言に惑わされない

グループ面接では、他の人の発言に惑わされないように、様々なケースを想定しておく必要があります!

他の学生が間違った解釈の回答をしたとき

グループ面接では他の学生に左右されてしまう場合があります。

例えば、「簡単に自己紹介をお願いします」という質問をされたとします。

この回答は「簡単に」という言葉がついているので「大学、学部、氏名、短い自己PR、あいさつ」などの内容で短く答えるのが正解です。

しかし、中には自分を売り込もうと長々と自己PRをしてしまう学生もいます。

そういう学生がいたとき、「これくらい長く自己PRしてもいいんだな!」と惑わされず、自分は自分でしっかりと回答できるように、面接官からの質問は集中して聞きましょう!

他の人と答えがかぶったとき

グループ面接で、自分の前の人と回答やエピソードがかぶったとき、「同じことを言っていいのかな!?」と迷ってしまいますよね。

グループ面接では、答えが重複しても問題ありません!

私もグループ面接で、前の人に自分が話そうとしたエピソードとそっくりな話をされて、内心かなり焦った記憶があります。笑

答えが同じでも、具体的に話す中に自分らしさを伝えることができればOKです!

また、経験したエピソードがかぶってしまうケースもあるかもしれません。

しかし、大切なのは「どんな経験をしたか」ではなく「その経験から何を学び、自分にどう影響したか」です。

グループ面接では「答えやエピソードがかぶるかもしれない」ということを念頭においておき、理由や自分の成長できた点をしっかりと伝えられるように準備しておきましょう!

④第一印象にも気を配る

グループ面接を成功させるには、第一印象に気を配る必要があります。

最初もお伝えしましたが、グループ面接でかなりの人数がしぼられます!

面接官は、企業にふさわしい人材であるかを見ているため、他者への気配りや身だしなみ、マナーの他にも笑顔でハキハキしているかという点もチェックしています。

第一印象がよくなるように常に笑顔を心がけ、ハキハキと話すことを心がけましょう!

⑤他の人の話をきく姿勢を意識する

面接官は、自分が話しているときだけではなく、他の学生の話を聞いている姿勢もチェックしています。

自分の番が来ることに精一杯で、他の学生の話にうなずいたりする素振りがないと、「この学生は人の話を聞いていないのかな?」という印象を与えてしまいます。

他の人の話を聞いているときは軽くうなずきながら話をきき、緊張で顔がこわばらないように意識しましょう!

グループ面接でよくある4つの質問

グループ面接では、面接の基本的な質問がされる場合が多いです!

それではグループ面接でよくある質問を回答例つきでご紹介します!

自己紹介

グループ面接ではまず最初に自己紹介をきかれます。最初だからこそ、ここはスムーズにいかなければいけません。

時間は1分〜1分半を目処に答えましょう!

回答例

〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。大学では〇〇学を専攻し、日々勉強に取り組んでおります。大学生活ではボランティアサークルに所属し、仲間と協力しながらサークル活動に励んで参りました。ボランティア活動で培った積極性と協調性には自信があります。本日はこのようなお時間を設けてくださりありがとうございます。どうぞよろしくお願い致します。

グループ面接で使える印象に残る自己紹介は、こちらの記事も参考にしてみてください♪

特徴のある自己紹介で面接を突破!~インパクトのある自己紹介のつくり方~

志望動機

面接といえば志望動機ですよね!志望動機がしっかり伝わらないと「なんでうちを志望してるんだろう?」と思われてしまいます。

グループ面接では特にオリジナリティが求められます。

自己分析や企業研究をしっかり行って、的確で簡潔な志望動機で面接官を納得させましょう!

回答例

私が御社を志望したのは、私が学生時代に経験したデータ入力で培った経験を御社の経理部門に活かすことができると考えたからです。データ入力のアルバイトでは正確性と効率の良い仕事をすることが必要とされました。私自身はこれらのことを意識し努めてきたので、御社に入社しましたらアルバイト時代に培った正確性と効率の良い仕事で御社に貢献したいと考えています。

学生時代に頑張ったこと

学生時代に頑張ったことも面接でよく聞かれる質問ですよね。

この質問は、サークルや部活動、アルバイトの経験などを挙げる人が多いでしょう。

人と少し違ったエピソードがある場合は、ほかの学生よりも印象を残すことができるので自信を持って話しましょう!

回答例

私が学生時代に頑張ったことは、部活動です。

大学でバレー部に所属しており、後輩への指導に力を入れていました。最初はどう指導したらいいか分からなかったのですが、強豪校の部活への取り組みなどを参考にして、練習方法や部活動のためになることをまとめて後輩たちに共有するように働きかけました。

その結果、後輩たちの部活動へのモチベーションもあがり、新人戦では優勝をすることができました。この経験を通じて、人を動かすためのコミュニケーションの取り方を学ぶことができました。

自分の強み

自分の強みは、すなわち自己PRです!グループ面接ではとてもよく聞かれる質問です!

時間が限られているため、短い時間で自分の強みを伝えられるように準備しましょう!

回答例

私の強みはリーダーとして人をまとめる力があることです。まとめるには他者と向き合い話し合うことが必要です。先ほど志望動機でもお伝えしたデータ入力のアルバイトでは、他のアルバイトのシフト調整も任されていました。人手不足の中、アルバイトやパートスタッフと何度もよく話し合いみんなが納得できる形でシフトを作成していました。

すると、お互いコミュニケーションをとることで会社にも活気が出てきました。

みんなの意見を聞いてまとめるリーダーシップは、御社に入社しても活かすことができると考えています。

まとめ

今回はグループワークを突破するポイントやよくある質問と回答例をご紹介しました!

どうしても他の学生が一緒にいる面接は独特の緊張がありますよね。

自分の前の人がとても優秀な学生だったり、自分が準備していた答えとかぶってしまうと焦ってしまいがちですが、周りの学生には惑わされず、自分の準備してきたことをしっかりと発揮できるように対策をしましょう!