就活生の皆さん、こんにちは!

企業からの内定や内々定は、就活において1つのゴールですよね。

ついこの前に企業の最終面接を終えて、あとは結果を待つのみ…!という学生さんもいるのではないでしょうか。

多くの企業では、内定や内々定の連絡を電話で伝えているようです。

その企業の中には、内々定の連絡をしてすぐに承諾するかどうかを聞いてくるところもあるみたいですよ。

突然の電話で内定や内々定の承諾を迫られても回答に困らないよう、どう対処するか事前に考えておきたいですよね!

そこで今回は、企業から突然内々定の電話がかかってきたらどのように対処するべきかをご紹介していきたいと思います!

内々定の連絡は突然くる!

内々定の連絡はまったく予期していないタイミングでくることがあります!

他の就活生から聞いた話ですが、「最終面接が終わって家に帰ったら、さっき面接を受けた企業から内々定の電話がきた!」ということが実際に起こったそうです!

どうやらその企業は、最終面接まで進んだ時点でよっぽどのことがない限り内定を出そうと決めていたらしいです。

企業が内定・内々定を知らせるのは、最終面接から3〜5日後が一般的ですが、手続きに時間がかかって結果の通知が遅くなったり、他社に学生が取られないよう早めに結果を知らせたりする企業もあるみたいですよ。

なので結果がいつ知らされるかはその企業次第になってしまいます。

すべての企業が「◯月◯日の◯時に連絡します」と事前に教えてくれれば親切なんですけどね!(笑)

冒頭でもお話しましたが、内々定の連絡をしてすぐに承諾するかどうかを聞いてくる企業があります。

早めに内々定の連絡をもらえることは喜ばしいことですが、その企業の内々定をどうするか決めきれてないと対応に困ってしまいますよね。

そうならないためにも、内々定が出されたらどのように返答するかを事前に考えておく必要があります!

「どんな基準で決めればいいのかわからない…」という人も、【目次2】を参考に決めておきましょう!

電話で内々定を告げられたら?

内々定はメールで伝えられることもよくありますが、電話で内々定を伝える企業も少なくありません。

メールであればなるべく早く返信する必要はありますが、自分で返信する内容とタイミングを考える時間が確保できますよね。

しかし電話となると、親切な企業であれば「◯日までに返事を聞かせてほしい」というように考える猶予をくれますが、内々定を伝えたその場で承諾を迫る企業もあるんです。

ここで回答を準備しているのと準備していないのとでは、電話での対応に大きな差が生まれてしまいます。

突然内々定の承諾を迫られても焦らないよう、自分の状況別で対処法を考えておきましょう!

内々定の企業が第一志望の場合

内々定をくれた企業が第一志望の場合は、その場で内々定を承諾してしまって良いでしょう!

第一志望でも「親や学校に相談してからじゃないと不安…」と感じる人もいるかもしれませんが、変に返事を先延ばしにすると志望度が低いと勘違いされてしまう可能性があります。

たとえ理由があって内々定を辞退することになったとしても、法的拘束力はないため承諾したあとでも辞退することができます!

なので、絶対ではありませんが第一志望なら迷わず承諾することがオススメです。

電話で承諾をしたら、その日にお礼のメールを送るのを忘れずに。

【承諾・辞退・保留の例文つき】内々定をもらったときに送るお礼メール

内々定の企業が第一志望群の場合

それなりに志望度の高い企業から内々定をもらった場合はどうでしょうか?

大本命の企業がまだ選考途中だとしても、内々定をくれた企業の志望度が高ければ即承諾してしまって良いです◎

大本命から内定をもらう以外、辞退する理由が特にないのであれば保留にするよりも承諾しておいたほうが変にリスクを負わずに済みますよ!

もし大本命から内定をもらうことができて、他社の内定を全て辞退すると決めたなら早いうちに失礼のないよう辞退の旨を伝えましょう。

内々定の企業の志望度が低い場合

内々定をくれた企業の志望度がそこまで高くない場合、自分が内定を持っているかいないかで対応は変わってくると思います。

もし内々定が1つもない場合は、承諾か保留の2択になります。

選考があまり進んでおらず、持ち駒も少ないという状況なら承諾をしてしまったほうが良いでしょう。

反対に、内々定をくれた企業よりも志望度の高い企業の選考が進んでいるのであれば、保留にしてみるのもアリです。

もし保留することを許してくれなければ、1度承諾して就活を続けましょう。

他社の内々定がある場合

ない内定を告げられたときに、他社からすでに内々定をもらっているという場合もありますよね。

この場合は企業の志望度によって承諾・保留・辞退のどれかになります。

他社よりも志望度が高い場合、承諾して他社からもらっている内々定は辞退するようにしましょう。

不安でいくつか内々定をキープしておきたいと考えるかもしれませんが、就職する気もない企業の内々定をずっと持っておくのは企業にも他の就活生にも迷惑がかかるため、控えるようにしましょう。

他社と志望度が同じくらいの場合、状況を説明して保留にしてもらうか、1度承諾するのが安定です!

他社よりも志望度が低い場合、状況を説明して誠意をもって辞退をしましょう。

ただ、内々定をもらったその場で辞退をするのは気が引けるという就活生は多くいると思います。

辞退をしたいと考えているならば、その場では一度承諾し、数日後に辞退の連絡をするという方法を使ってみるのもアリです!

企業からの電話に出られなかった場合

最終面接を受けた企業からの電話が出られなかったときは少し焦ってしまいますよね。

どんなに気をつけていても他社の面接中や大学の講義、バイトなど止むを得ない状況もあるため、企業も電話に出られなかったからといって怒ったりはしません!

ただ、電話に出られなかったときに気をつけたいのは折り返しの対応です。

企業に失礼のないよう、正しい対処法をできるようになりましょう!

電話番号がわかっている場合

電話番号がわかっていて折り返しが可能な場合、次のことに気をつけて折り返すようにしましょう。

電話がきていたことに気付いたら、できる限り早く折り返すようにしましょう!

折り返しが遅くなると、企業に「自社にあまり興味がないんじゃないか…」と思われてしまいます。

志望度が高い会社なら、大事な連絡かもしれない電話は早く折り返そうと思いますよね。

ただ、早く折り返したい気持ちが先走って場所を考えずに折り返したり、昼休みや夜遅くに折り返すのはNGです!

うるさい場所で電話をかけると声を聞き取りにくくなり、電話の相手に不快な思いをさせてしまいます。

折り返しをするときは就業時間内であり、かつ始業、終業、昼休みの時間を避けた10:00~11:30、14:00~16:30頃にするようにしましょう。

また、上の時間内でなくても電話がつい数分前にきていたことに気付いた場合、すぐに折り返すのはOKです!

折り返しをするときの挨拶は次の例文を参考にしてみてください!

お世話になっております。◯◯大学のキャリ・ティブ子と申します。本日の◯時頃にお電話をいただいておりましたので、折り返しのご連絡をさせていただきました。

電話番号がわからない場合

非通知設定になっていて電話番号がわからない…ということもあると思います。

そのような場合は折り返すことができないため、企業からもう一度電話がかかってくるのを待ちましょう。

電話は1回で出られたほうが折り返しの手間も省けるため、就活期間中はなるべく携帯をマナーモードにしない、肌身離さず持ち歩くようにしましょう!

また、どうしても出られないときのために留守番電話を入れておくこともオススメです。

留守電を設定しておくと、企業の担当者が状況や結果の報告を入れてくれることがあります。

そうなると折り返しはいらなくなるので自分にとっても企業にとってもありがたいですよね!

【例文】内々定の承諾・保留・辞退

突然電話で内々定を告げられたとき、どのように切り返せばいいかわからないという方が多いと思います。

そこで内々定を承諾・保留・辞退する場合の3パターンで例文を作ってみたので、ぜひ参考にしてみてください!

【例文:内々定を承諾する場合】

内々定をいただけるとのこと、ありがとうございます。

御社を第一志望として就活を進めて参りましたので、この場で内々定を承諾させていただきます。今後ともよろしくお願いします。

万全の準備をして入社したいと考えていますので、今後のスケジュールや、入社前にやるべきことを教えていただけますでしょうか。

【例文:内々定を保留する場合】

内々定のご連絡をいただきましてありがとうございます。

すぐにでもお返事するべきなのですが、返事を少しお待ちいただけないでしょうか。

他社の最終選考の結果がまだ出ておらず、全ての結果が出てから判断させていただきたいと考えております。

誠に勝手ではありますが、◯月◯日まで返事をお待ちいただくことは可能でしょうか。 

【例文:内々定を辞退する場合】

先日は内々定のご連絡をいただきありがとうございました。

大変申し上げにくいのですが、御社の内々定を辞退させていただきたくお電話を差し上げました。

御社からは◯◯職で内々定を頂いていましたが、他社から営業職で内定を頂きました。

やはり営業職として働きたい思いが強く、悩んだ結果そちらの企業に入社することにしました。

貴重なお時間を割いて選考していただいたにもかかわらず、このような返事になってしまい大変申し訳ありませんでした。それでは、失礼いたします。

※内々定をもらったその場で辞退することはレアケースであるため、後日かけなおしたという設定の例文です。

「理由別での辞退の方法を知りたい…」という方は、こちらの記事を参考にしてください!

【例文あり】内々定を辞退するときの連絡方法を徹底解説

まとめ

内々定を承諾するにも辞退するにも、社会人として誠意のある対応をすることが求められます。

辞退するときは「今後は関わらないから適当でいいや」と考えるのではなく、「自分を評価してくれてありがとう」という気持ちを忘れないでください!

礼儀正しい対応をして、たくさんの人から応援される社会人になりましょう!