化粧品業界は、女性に人気の職種のひとつですよね!

美容部員の面接では、質問を通してブランドへの理解度や、ブランドに対する思い、接客業として重要なコミュニケーション能力などを見られています。

さらに、ブランドについてや、ブランドの商品について詳しく聞かれる場合が多いため、企業研究は念入りに行う必要があります!

化粧品ブランドがたくさんある中で、自分の受ける企業の特色などを見つけることが大切です!

今回は美容部員の面接のポイントや、よく聞かれる質問などを例文付きでご紹介したいと思います!

化粧品業界に興味のある方や、美容部員を目指している方はぜひチェックしてみてください♪

化粧品業界の選考の流れ

主な化粧品業界の選考の流れはこんな感じです▼

一次選考:筆記試験、WEB試験

二次選考:グループディスカッション

三次選考:個人面接(20〜40分ほど)

筆記試験・WEB面接

多くの化粧品メーカーでは、一次選考で筆記試験やSPIなどのWEB試験が行われます。

面接対策をすることももちろん大切ですが、一次選考の試験に受からなければ面接にはたどり着けません!

筆記試験やWEB試験対策は早い時期から取り組んでおくのがベストです!

グループディスカッション

グループディスカッションでは、実際の受けているブランドの化粧品についてや、接客についてのグループ討論が行われます。

ここでは、積極的に発言をしたり、周りとよくコミュニケーションを取ることで、「この学生は接客業に向いているな」という印象を残すことができます!

個人面接

最後は個人面接です!面接時間は長い企業もあれば短い企業もあり、受けるブランドによって異なります。

化粧品業界の面接では、特に企業研究が大切です!

企業について調べることはもちろん、実際にブランドの商品を使ってみて、その商品の魅力などを整理しておく必要があります!

また、入社をしたらまず最初に美容部員として店舗に立つ場合がほとんどなので、商品を買いに行った店舗の雰囲気や気づいたことをメモしておくと、面接で聞かれた際にしっかりと答えることができます!

面接でよく聞かれる質問については後ほどご紹介したいと思います♪

面接時の服装とメイクについて

美容部員は、スタイルのいい綺麗な人が採用されるイメージですが、実際は「そのブランドのイメージに合う人」が採用されます!

面接の服装は、基本的にはスーツでいきましょう!

あまりおしゃれを意識しすぎず、シンプルなリクルートスーツで行くのが無難です!

メイクは、派手すぎず、ナチュラルを意識しましょう!

志望先のブランド化粧品を駆使して派手なメイクになってしまわないように、ブランドのコンセプトをよく研究した上で、面接にふさわしいメイクを心がけましょう!

よく聞かれる質問10選!事前に回答を準備しておこう!

美容部員の面接では、必ずと言っていいほどよく聞かれる質問があります!

これらの質問にしっかりと答えられるようにしておけば、少しはリラックスして面接に臨むことができるのではないでしょうか!

それでは、よく聞かれる質問10個を、回答例つきでご紹介したいと思います!

①どうして美容部員になろうと思いましたか?

この質問は、美容部員になりたいという本気度を問われます!

美容部員に魅力を感じたエピソードを話しましょう!

【回答例】

私は、大好きな美容を通じて、人に喜んでもらえる仕事がしたいと思い、美容部員になりたいと考えました。以前、肌の乾燥に悩んでいた時期があり、御社の店頭を訪問しました。そこで、美容部員さんが私の肌の状態に合う化粧水を選んでくださり、その後乾燥が気にならなくなったことがとても嬉しく思った経験があります。それ以来美容部員に興味を持ち、しっかりと美容の知識をつけ、同じ悩みを持っているお客様に最適な商品を提案したいと思い、美容部員を志しました。

美容部員を志す理由として、「メイクをすることが好きだから」という理由が多いのですが、美容部員は「化粧品を売る仕事」でもあるので、人におすすめしたり、喜んでもらうためなど、「誰かために」という理由を語るのが好印象を与えるポイントです!

②志望動機を教えてください

面接で必ずと言っていいほど聞かれる志望動機。

ポイントは、具体的なエピソードを話すことです!

【回答例】

私は、もっと多くの人に御社の商品を知って欲しいと思い、御社を志望させていただきました。

以前私が肌荒れに悩んでいる時期に、友人から御社の〇〇シリーズの洗顔と化粧水をすすめられ、使い始めました。その後、肌の調子がとても良くなり、御社の他の商品も使うようになりました。それ以来、同じ悩みを抱えている友人がいたら、御社の商品をおすすめし、とても喜ばれることが多く、もっと多くの人に御社の商品を知って欲しいと思い、志望いたしました。

志望動機は、「単に美容部員になりたいから御社を選んだ」という理由ではなく、「御社の化粧品を販売したい」「御社の化粧品に魅力を感じている」など、その会社じゃなきゃだめな理由も話し、面接官にアピールをしましょう!

③周囲からどのような人だと言われますか

周りの人からの印象を聞き、あなたの普段の姿を知ろうとしています。

美容部員は接客業なので、明るさや、笑顔などをのワードを入れると好印象です!

【回答例】

私は周りの友人からは「明るい性格」だと言われます。いつも楽しく過ごしたいと思っているので、笑顔でいることが多いかもしれません。

④当社のアイテムで好きな商品はありますか。あれば理由も教えてください。

この質問は、本当に自社の商品を知っているか、どれくらい自社商品に興味があるかを見られています。具体的な商品と、好きな理由をしっかりと考えておきましょう!

【回答例】

〇〇シリーズのファンデーションがお気に入りで愛用しています。ナチュラルですが、しっかりとカバー力もあるため、しみやニキビ跡で悩んでいる人たちにもおすすめしたい商品だと思います。

商品を使ったことがないと、選考を突破することは難しいです!

面接までに、一つは商品を使ってみて、よかった点などを話せるようにしておきましょう!

⑤どのような美容部員になりたいですか

美容部員になったら、どんなことを頑張りたいか、目標や仕事への意欲をチェックします。

将来どうなっていたいか、「具体的な目標」と「目標達成に向けた取り組み」を話しましょう!

【回答例】

私は、現在のアルバイトでも後輩の育成に取り組み、そこでやりがいを感じたので、将来は後輩を育成するトレーナーになりたいと考えています。

そのためには、しっかりと店頭で成績を伸ばし、後輩から尊敬してもらえるような存在になりたいと思います。

⑥当社の店頭に行ったことはありますか?どう感じましたか?

この質問も、必ずと言っていいほど聞かれる質問です。店頭に行ったことない場合は、面接までに近くの店舗を見にいき、雰囲気や気づいた点を整理しておきましょう!

【回答例】

〇〇デパートに入っている店舗に行きました。どの美容部員さんも明るく、活気がある店舗だと感じました。また、お客様1人1人にとても丁寧に接客している印象があり、お客様もみんな笑顔になっていたことが印象に残っています。

⑦当社以外で好きなブランドはありますか?その魅力も教えてください。

違うブランドの話をされると一瞬ドキッとするかもしれませんが、ここは冷静に、正直に答えましょう!

【回答例】

〇〇のブランドも、昔から愛用しています。御社の⚫︎⚫︎の商品のように、とても保湿力が高いところが魅力だと思います。ただ、御社の商品よりも若干ベタつきがある気がするで、私には御社の商品の方が合っているのかなと思います。

この質問は、他社のブランドのいい点を話す場面ですが、最後は応募している企業の商品の魅力に繋げられるとベストです!

⑧女性の世界でやっていけますか

美容部員は基本的に女性だけの職場であることが多いため、女性の世界であることを認識してもらうと同時に、その環境でやっていけるかを確認する質問です。

「女性の世界でやっていける自信はない」など、ネガティブな回答はしないようにしましょう!

【回答例】

私がアルバイトをしている職場も女性が多く、女性の世界には慣れていると思います。また説明会の際に、御社は女性が働くための環境がとても整っていると感じたので、女性が多く働く会社ならではの魅力も感じております。

⑨土日出勤の仕事ですが大丈夫ですか

美容部員はシフト制が多く、土日出勤があるところがほとんどです。

この質問は「大丈夫です」としか言いようのない質問ですが、なるべく企業が安心する言い方ができればGOODです!

【回答例】

大丈夫です。週末はどこに行っても人が多く混んでいるため、むしろ平日休みの方が嬉しいです。

⑩最後になにか質問はありますか

逆質問では、その人の意欲や志望度が見られます。

ここでは、仕事内容ややりがいなど、働いている人にしか分からないような質問をしてみましょう!

【回答例】

・御社の美容部員として働くやりがいはなんですか。

・御社が美容部員に求めるものはなんですか。

・美容部員として取得した方がいい資格や検定はありますか。

ダメな例は、「給与のこと」や「福利厚生のこと」など、HPをみれば分かる情報を聞くのは、企業研究が足りないと思われてしまうので、NGです!

逆質問の記事はこちら♪

逆質問で聞きづらい質問も上手に聞ける!逆質問38選

まとめ

化粧品業界の面接では、「メイクをすることが好き」だけではなく「人に化粧品を提案したい」「人に喜んでもらいたい」など、接客業であることを意識しましょう!

よく聞かれる質問は限られているため、今日ご紹介した質問にしっかりと答えられるように、自己分析や企業研究をしっかりと行って面接に臨みましょう!