就活生の皆さん、こんにちは! 皆さんは一次面接の対策はバッチリですか? 面接の段階によって企業がチェックするポイントは変わってくるので、それぞれの面接に合わせた対策をすることが必要になってきます。

なので今回は、始めの関門である”一次面接”で必要なマナーについて、ご紹介していきたいと思います!

一次面接でマナーが大事な理由

一次面接でマナーが重要視されるのは何故なのでしょうか? 一次面接の特徴から考えてみましょう! 一次面接の特徴として、面接官に若手社員が多いというのがありますよね。

面接官が若手社員の場合、あまり面接に慣れていない可能性が十分にあります。 そのような社員は、「弊社で十分に活躍できる人材かどうか」といった視点よりも、「一緒に働きたいと思うか」で応募者を見ることが多いです。

ここで気付いたと思いますが、礼儀正しい人間と一緒に働きたくないという人は、ほとんどいないはずです。

つまり、一次面接ではマナーをかなり細かくチェックされると思った方がいいでしょう。 また、面接時間が短いという特徴も一次面接にはありますよね。

短い面接時間の中で面接官に好印象を与えるには、やはり”マナーを極めること”が必要になってきます。

マナー以外に必要な準備が何か気になる!という人は、こちらの記事も合わせて読んでみてくださいね。

一次面接で準備するべきことは?自己PR、志望動機の回答例文付き!

面接の流れ&マナーとポイント

面接中に 「あれ?この場合はどう振る舞うのが正解なの?」 と焦った経験はありませんか? 本番でそうならないように、面接の流れに沿ってマナーを確認していきましょう!

入室まで

入室から着席までのマナーを確認していきましょう。 就活のマナーとして、面接室に入るときのノックは3回にしましょう。 理由は2回だとお手洗いのノック、4回以上はしつこく感じさせてしまうためです。

ドアをノックするときのポイントとして、ゆっくり、強く叩きすぎないようにしてくださいね! ドアをノックすると、面接官から「どうぞ」や「お入りください」などの声がかけられます。

このような声かけをもらってから入室し、ドアの方を向いてゆっくりと静かにドアを閉めてください!後ろ手でドアを閉めるやり方はマナー違反に当たります!

着席まで

入室を終えて、着席までのマナーを確認していきましょう! 面接官の方を向き、口角を上げて「失礼いたします」と言ってから礼をしましょう。 このとき、敬礼にあたる30°くらいのお辞儀が正しいマナーです!

言葉を発しながらお辞儀をする「ながら動作」はマナー違反です!

礼を済ませたら、椅子の左側に立ち「〇〇大学のキャリ・ティブ子です。よろしくお願いいたします」と簡単な自己紹介をしましょう。 このときも一礼をしますが、これから始まる面接で貴重な時間を割いてもらうことになりますよね。

なのでこの場面では、最敬礼である45°の一礼をしましょう! 面接官から「お座りください」と声をかけられてから、「はい、失礼いたします」とはっきりとした口調で答え、一礼して着席しましょう。

このときの一礼は会釈程度で大丈夫なので15°くらい頭を下げてください。 ただ、着席するときにカバンの置き場所に迷った経験はありませんか? これは私の経験談ですが、カバンを椅子の下に倒して置いたら、書類を取り出すのに時間がかかり、面接官を待たせてしまいました…。

そうならないためにも、カバンは自立するものを選び、自分の利き手側に立てて置くことをオススメします!

面接中

面接中は特に姿勢が崩れていないかをチェックされます。

正しい姿勢を確認しておきましょう! ~女性の座り方~ 脚は膝やかかとを揃えて座りましょう。 背もたれから握り拳1つ分くらい間を開け、背筋を伸ばして胸を張り、つま先の向きも揃えて座ることで、とても品がよく見えますよ!

手は指先を揃え、太ももの上で重ねるようにしましょう。 肩の力は抜いてくださいね。 上から目線にならないよう、顎を軽く引くとGOOD!

面接では正しい姿勢をキープしながら、自然な笑顔を作り、面接官の目を見て受け答えをするクセをつけましょう!

退室まで

面接が終わってから退室までの流れとマナーを確認しましょう! 面接が終わってすぐには立ち上がらずに、まずは「本日はありがとうございました」と感謝を述べ、一礼しましょう。 このときは30°くらいでお辞儀をするのがマナーです。

それから席を立ち、椅子の横に移動して「ありがとうございました」ともう一度一礼することも忘れないでください。 このときの一礼は、面接の準備にかかった労力や時間の全てに感謝する気持ちを持って、最敬礼である45°で頭を下げましょう!

部屋を出る前に、ドアの前で面接官の方を向き、「失礼いたします」と挨拶したら、ここでもお辞儀が必要になります。 最後なので、45°の最敬礼をして退室してください。

面接本番前後のマナー

面接が始まる前後の振る舞いも、社員さんたちはしっかり見ていたりします。 かなり細かいですが、正しいマナーを身に付けましょう!

会場到着

面接会場に入る前から気をつけなければいけないマナーがいくつかあります。

会場到着時に気をつけるべきマナーは次の通りです↓ ・スマホの電源を落とす ・コートやマフラーを脱ぐ ・遅刻しない&早く着きすぎない

スマホの電源はこのときに確実に落とすようにしてください! マナーモードだと、アラームやバイブレーションが鳴る危険があります。 会場内でスマホを触るのも良い印象は与えませんよ。

北海道などの寒い地域では、コートやマフラーが活躍しますが、就活のマナーでは建物の外でコートを脱ぎ、裏返して手にかけてから会場に入らなければなりません。 かなり寒いと思いますが、少しの間我慢しましょう…!

遅刻は当たり前にダメですが、早く着きすぎるのもNGです。 面接の直前まで仕事をしている社員さんも中にはいるので、早くついた応募者の対応が必要になると迷惑がかかる恐れがあります。

予定よりも早く着きすぎてしまった場合は、周辺のカフェで時間を潰したり、身だしなみを整える時間に使い、10分前の到着を目指しましょう!

受付

会場に到着したら、面接の約10分前に受付に向かいましょう。 学校名・氏名・用件・誰に会いに来たかを簡潔に伝えられればOKです! 例)「こんにちは。〇〇大学のキャリ・ティブ子と申します。人事部の××様と14時の面接の約束で参りました。」

移動中

面接会場までの移動中は、社員さんとすれ違うことがあると思います。 そのときは立ち止まり、「こんにちは」と挨拶をしてから会釈程度のお辞儀をしましょう。

このときも流れ動作にならないよう注意が必要です! また、社員さんの歩く場所を遮らないためにも、通路の真ん中ではなく端の方を歩くことも必要なマナーです

退出後

面接が終わって緊張が解けてしまうと思いますが、油断しすぎないように気をつけてください! 退出後すぐにスマホの電源を入れたり、社員さんとすれ違っても挨拶をしなかったりすると、せっかくの面接が台無しになってしまうかもしれません…。

「まだ面接は終わってない!」という意識を持って、会場内での振る舞いには細心の注意を払いましょう!

これはダメ!面接でのNG行動2選

ここまで面接での基本マナーをご紹介してきましたが、紹介したマナー以外でも必要なマナーがいくつかあります。

それを守らずに行動してしまうと、かなりのマイナス印象を与えてしまいます…。 知っておけば回避できる内容なので、今のうちにチェックしておきましょう。

清潔感がない

清潔感がないのは、就活生としては致命的ですよね。 例えば、 スーツがシワだらけだったり、パンプスが汚れていたりすると、営業職などの仕事は絶対に任せられないですよね。 面接の前日までに対策をしておくと、当日にバタバタしなくて済みますよ。

喋り方やしぐさに癖がある

喋り方や仕草の癖は無意識にやってしまっていることが多いですよね。 自分で気づくことが難しく、直そうと思ってもなかなか直らないので、家族や友人に変な癖がないかを聞いてみるのもアリです◯ 日常生活から意識して使わないように心がけましょう。

まとめ

マナーを守ることは第一印象を良くすることにもつながります。 面接官に「一緒に働きたい!」と思ってもらえるような就活生になれるよう、一緒に頑張りましょう!