就活生の皆さん、こんにちは!

一次面接に向けて、質問対策などは進めていますか?

一次面接では基本的な質問が多いため、二次面接や最終面接よりも面接対策をしやすいと思います。

にも関わらず、一次面接が通らなくて悩んでる…という人も意外と多かったりするんです。

そこで今回は、一次面接の対策で苦戦しがちな”志望動機”についてお話ししていきたいと思います!

志望動機の作り方を見直せば、一次面接の通過率が格段に上がるかもしれませんよ!

一次面接の特徴とよくある質問

一次面接は他の面接と比べ、次のような特徴があります。

面接官に若手社員が多い

一次面接の面接官には若手社員が起用されることが多く、入社5〜10年目くらいの現場で働く社員が面接官をしていることがあります。

この社員たちは人事部ではないので、面接官に慣れていない人が多く混じっています。

そのためあまり突っ込んでくるような質問をしてこなかったり、話の内容よりも社会人としてのマナーを主にチェックしていることが多いです。

ただ、全ての企業がこれに当てはまるわけではなく、ベンチャーや中小企業は一次面接から役員が面接官をする場合もあります。

グループ面接が多い

人気企業では、一次面接はグループ面接を取り入れていることが多いです。

グループ面接は練習しておかないと周りのペースに呑まれてしまい、自分の力を思うように発揮できないことがあります。

周りの就活生と比較されることで評価が変わってきたりもするので、他の就活生にも注意を払いながら面接に臨みましょう!

面接時間が短い

一次面接はよく面接時間が短いと言われています。

これも人気企業によくある話ですが、選考人数が多い関係で面接の時間が短くなってしまうようです。

短い時間の中で、自分をどうアピールするのかが重要になってきます!

基本的な質問が多い

一次面接では基本的な質問が多く聞かれるのが特徴です。

なぜかと言うと、面接時間が短いことや若手社員が面接官を担当していることで、あまり深い質問をすることができないためです。

なので、一次面接では主に次のような質問の対策をしておきましょう!

これらの質問の対策をすることで、一次面接の通過率は大きく変わってきますよ。

一次面接でよくある質問についてまとめた記事もあるので、合わせて読んでみてくださいね!

【1次面接のよくある質問30選】高確率で聞かれる質問の回答例つき

しかし、「対策をすると言っても具体的にどうやるの!?」という人もいるかと思います。

なので、就活生が悩みがちな志望動機の作り方に焦点を当てて、対策方法をインプットしていきましょう!

受かる!志望動機の作り方

ここからは、企業から評価される志望動機を作るにはどうすればいいのかをご紹介していきます!

志望動機を作るための下準備として、まずは①自己分析②業界&企業研究③職種理解の3つを行いましょう。

自己分析・業界&企業研究・職種理解は志望動機を作るための重要な材料なので、材料集めができていないと薄っぺらい志望動機しか作れなくなってしまいます。

この3つを行うことで見えてきた企業の魅力や自分の能力を志望動機に落とし込んで作っていきましょう!

志望動機を作る材料がわかったところで、問題なのはその材料の使い方ですよね。

これらの材料をどのように使うのが効果的なのでしょうか?

その1:その企業に行きたい理由を考える

志望動機を作るときは「なぜその企業に行きたいのか」を考えてみましょう。

なぜその企業に行きたいのかをしっかり伝えることができなければ、それは志望動機として一番大事な部分が伝えられないということになります。

その企業に行きたい理由がすでに明確になっている人はスラスラと話せるかもしれませんが、中には

「少し興味があってエントリーしただけで、行きたい理由なんてない!」

という人もいると思います。

そのような人は、志望動機を作成するための材料である自己分析&企業研究の内容を上手く使ってみましょう!

自己分析をすることで、将来自分がどうなりたいかや、どんな仕事にやりがいを感じるかを知ることができます。

自己分析によって見つけた”就活の軸”と通じる部分を企業研究によって探し出すことで、企業に行きたい理由を見つけられますよ!

その2:その企業で活躍できる理由を考える

志望動機は行きたい理由だけでなく、「その企業でどれだけ活躍できるか」も伝えられなければ、面接官を納得させることはできません!

結婚相手を選ぶときに、愛の大きさだけでなくどれだけ自分を支えてくれるかを視野に入れるのと同じです。

「活躍できるかなんて入社してみないとわからないよ!」と思うかもしれませんが、面接ではいかにも”活躍しそうな人”を自分自身で演出する必要があるんです。

そのためには、ここでも自己分析&企業研究を活用して考えてみましょう!

自己分析をすることによって、自分の優れている能力や弱みなども見えてくる一方、企業研究では企業が求める人材像を知ることができますよね。

例えば自分の優れている能力が課題解決力、主体性、集中力だとして、企業の求める人材像が協調性、行動力、課題解決力だとすれば、”課題解決力”が一致していることがわかると思います。

このように、自己分析で見つけた自分の優れている能力の中から、企業が求める人材像にマッチする要素が、企業で活躍できる理由になるんです!

また、就きたい職種が決まっているのであれば、自己分析&職種理解をすることで活躍できる理由を見出すことができます!

その3:オリジナリティを出す

より高評価を得られる志望動機を作るには、その企業にしか使えないようなオリジナリティのある志望動機にする必要があります。

つまり、使い回しできるような志望動機にしないということです!

他の似たような企業にも当てはまるような志望動機を作ってしまうと、面接官はあなたの志望動機に平凡な印象を持つと思います。

志望動機でオリジナリティを出すためには、「自分がその会社の製品を使っている」だとか、「先輩社員の活躍を目の当たりにした」というような内容を盛り込むとGOODです!

志望動機の伝え方のポイント

志望動機の中身が完成したら、企業にわかりやすく伝えるためのポイントを押さえておきましょう!

せっかく良い志望動機を作っても、面接で上手く伝えられなかったら意味がないので、しっかり確認していきましょう。

ポイント1:PREP法で話そう

志望動機を伝えるときのポイント1つ目は、PREP法で話すことです。

PREP法とは、結論(Point)、理由(Reason)、具体例(Example)、結論(Point)の順で話す手法のことです。

この順番で話すことによって、聞き手への伝わりやすさが格段に上がります!

始めに結論から話すことで、相手はどこに注目して話を聞けば良いのかをすぐに判断できますし、スムーズに理由へ繋げることができますよね。

理由を述べた後に、その理由を裏付ける具体例、つまりエピソードを話すことで、より聞き手の理解が深まります。

最後にもう一度結論を反復することで、簡潔な話し方という印象を面接官に与えることができますよ!

ポイント2:未来で実現したいことを伝えよう

入社したあとにどんなことをしたいのかも志望動機で伝えてみましょう!

未来のビジョンを面接官に伝えれば、やる気や意志の強さをアピールできるので有効です。

未来で実現したいことを話すとするなら、例えば

「自身の行動力を生かして、北海道に密着した事業を展開している御社を道内の業界シェア率No.1にしたい」

というように、なるべく具体的に話してみてください!

ポイント3:自分の言葉で話そう

面接において、志望動機のみに関わらず自分の言葉で話す癖をつけましょう。

考えた内容を丸暗記して話そうとすると、機械的に聞こえたり、ど忘れしたときに焦ってしまいます。

面接で志望動機を話すときには、重要なキーワードを暗記して、面接の中で自分の言葉に置き換えて話すようにしましょう!

慣れれば丸暗記よりも少ない労力で済みますよ!

使える!志望動機例文

ここまで、志望動機の作り方&伝え方のポイントをまとめてきましたが、イメージがまだ完全に沸いていない!という人のために、インテリア業界の例文を作ってみました!

例文を丸パクりするのはダメですが、自分で志望動機を作るための参考には是非してくださいね!

私は御社の「アイデンティティを多彩に表現できるインテリアと空間を提供する」という企業理念に魅力を感じたため、志望しました。

なぜなら私は、御社の製品が好きでインテリアに取り入れていることと、日本に住む人々の生活の質を向上させる仕事がしたいという軸を持ち、就活を進めているためです。

一人暮らしの私は、私の一番好きな空間になるように自分の個性に合ったインテリアを選んでいます。インテリアを自分好みにすることで、嫌なことがあっても気分を上げる手助けをしてくれました。この経験から、使い勝手のみでインテリアを選びがちな日本人に御社の製品を使ってもらうことで、自分の好きな家具で生活が楽しくなる感覚を提供したいと考えました。

御社に入社した暁には、自身のコミュニケーション力を生かして、御社のショップスタッフとして御社の製品の魅力を伝えていきたいです。

志望動機のNG回答例とは?

一見大丈夫そうに見えても、志望動機としてはあまり良くないNG回答例をしてしまう人も多いんです…。

一体どのような回答がNGになってしまうのか、確認していきましょう。

NG回答例1

御社の社員第一の社風に惹かれたため、志望しました。同業他社では、社員ではなく顧客を第一にした社風で、今の時代には合ってないなと感じています。…

NGになってしまった理由として、社風に惹かれたというのは悪いことではないのですが、御社への志望度をアピールしたいばかりに、他社を下げるような発言をするのは良くありません。

NG回答例2

御社の販売する〇〇という製品が大好きで、御社を志望しました。御社の〇〇は私の小さい頃からリピートを続けており、今でも使用を続けています。御社の〇〇への愛は誰にも負けない自信があります。

これがNG回答例となってしまったのは、その企業の製品が大好きである、ということしか話せていないことです。もちろん、志望する企業に愛着があるのは良いのですが、企業に入社することで自分は何ができるのかまで考えて話しましょう。

NG回答例3

私は幼少時代から御社の業界に憧れを抱いていたため、様々な経験を積んできました。1つ目は、御社のインターンに参加し、業界に対する理解をさらに深めることに努めました。2つ目は、…

見ての通り、始めに結論を述べていないせいで何が言いたいのかわからないですよね。このように論点が迷子にならないように、PREP法で話すことを意識しましょう!

まとめ

志望動機は考えるのに時間がかかる大変な項目だと思います。

というのも、私が面接の質問対策で志望動機を考えるのが一番苦戦するので、もっと楽に作れたら良いのにと考えています…(笑)

苦労して作った分、企業にしっかりと伝えるためにも、今回ご紹介した作り方&話し方をマスターして面接に挑みましょう!