面接の会場に行くときに掛かった交通費は会社のほうに請求できるのかな…?と思う人もいるのではないでしょうか? 交通費は支給しないこと、支給されることが元々明記されていたら、そんな疑問は浮かばないと思います。

今回は面接の際に、交通費を出してもらう場合にはこちらでどのような準備をしていくのか?そもそも、交通費を出してもらえるかどうか聞くことはマナー的に良いことなのでしょうか? 面接のときの交通費の領収書などについてまとめてみました!  

交通費についての記載が特にない場合は?

「家から面接会場まで地味に遠くて交通費が意外とかかってしまうんだよね…。」「他の企業の面接が重なってあんまりバイトもできていないからピンチ…。」

交通費は数百円~ではありますが、塵も積もれば山となるということで学生の負担になってしまいます。私も就活の時にはバイトになかなか入ることができず…。生活がカツカツだったことを思い出します…!

だからこそ、交通費を出してもらうことができるのだろうか…と考えることも増えてきますよね!一番はホームページなどに記載してあれば、何も心配することはないですよね!

では、特に何も記載していなかった場合に企業に交通費について尋ねても良いのでしょうか…。 答えは…!原則として聞かないほうが望ましいです!記載がない場合には交通費は支給されない可能性が高いです。事前に確認することや、面接時に確認することは失礼になってしまうので気を付けましょう…。

それでも、念のために確認したい…という人は「間接的」に聞いてみましょう! 例えば、「当日の持ち物の確認」という名目で交通費について聞くというやり方です。面接の交通費が支給される場合には捺印が必要な場合があります。

そこで!「当日の持ち物について確認をしたいのですが、〇〇と〇〇と交通費の支給がある場合には、はんこが必要だと思うのですが…」と言った形でさりげなく聞いてみましょう!

その時の企業の反応をみて交通費が支給されるのか、されないのか、判断していきましょう! では、実際に交通費が支給される場合はいくら支給されるのでしょうか?

交通費が支給される場合いくら?

面接の交通費が支給される場合には3つのパターンがあります。

1.全額支給される 企業側が出す交通費に上限がなく、全て支給される場合です。交通費などの金銭面で優秀な学生が面接を受ける機会を減らしたくないし、他の企業よりも待遇をよくしていきたいと考えている企業もあります。

基本的には、企業が指定した公共交通機関を使用する場合が多いです。それでも、交通費が全額支給されることはとても嬉しいですよね!

2.一定金額内で実費を支給する 上限金額が決められており、その中で実際にかかった金額の交通費が支給される場合です。上限が500円の場合、交通費が700円の場合には500円が支給されます。400円であれば400円支給されます。

上限が500円なので、400円の場合に100円多くもらえる…!と思ってしまう方もいるかもしれないので注意が必要です!

3.一律の交通費が支給される 全員に一律の金額が支給される場合は一番多いです。例えば「一律で500円の支給」などと決められています。 そのため、一律1000円の支給で500円しか交通費がかからなかった場合でも1000円もらえます。

交通費が支給される場合はホームページ等になんらかの記載があるはずなので、確認しておきましょう!では、新幹線や飛行機など金額が高い場合、交通費を支給してもらうためにすることはあるのでしょうか?

新幹線や飛行機の場合について

  まず、新幹線や飛行機の場合には「往復分」で購入しましょう。そして、必ず領収書を発行しましょう。

領収書は券売機や航空券発券機を利用することで取得できます。また、コンビニエンスストアで支払う場合は、その場で領収書を発行することになります。レジによるレシートの発行か、手書きで発行することになります

バス、近距離の電車などの想定で領収書が不要であることが多いようです。しかし、新幹線や飛行機の場合には金額が一定ではなく、高額です。そのため領収書が必要になってきます。

片道分のみの領収書になってしまうと、同じ経路で帰る場合でも企業側の経理の処理が大変になってしまうみたいです…。

そのため、領収書は必ず往復分の交通費でもらっておきましょう!

では、領収書の宛先はどのように書くのが正解なのでしょうか?個人名なのか…。企業名なのか…。空欄なのか…。

領収書の宛先はどのように書く?

領収書の宛先は会社によって異なります。 また、宛先がないものは経費として認められなかったり、筆跡が異なる箇所がある場合は経費として認められないということもあります。 なので、領収書の宛先を空欄にするのはやめましょう!

やはり!わからない場合は企業に連絡することが一番良い方法です。しかし、連絡が取れない場合や、確認してもいいのか不安な時もあると思われます。

そんなときには、宛名を「会社名(正式名称)」ただし書は「名前(個人名)の交通費として」と領収書に記入してもらうと不備がないものになります。

また、交通費を受け取る際には「捺印」が必要な場合が多いので、はんこを準備することを忘れないでおきましょう!

経理の処理は企業によって異なるので、一番は会社の指示を仰ぐことをオススメします!

まとめ

日常生活で領収書を発行する機会はあまりないですよね…。正しい領収書のもらい方を身につけて企業が困らないようにしていきましょう。領収書の発行を忘れたことによって交通費が受け取れないこともあるので、注意していきましょう!