就活生の皆さん、こんにちは! 今は多くの会社で最終選考が行われ、選考結果が通知される時期だと思います。

志望度が高い会社から内定がもらえた方、本当に尊敬します…おめでとうございます!! ただ、選考結果が一気に全ての企業から送られてくるわけではないんですよね。

そうなると、「内定が出たけどまだ第一志望の結果がわからない…」ということが起こってしまいます。 なので今回は、企業からもらった内定を保留したいときはどうすればいいのかをご紹介していきたいと思います!

大事な進路なのでじっくり考える時間を確保したいですよね。

内定を保留にしたい理由

就活生が内定を保留にしたいと考えるのはどんな時なのでしょうか? 大きく分けて3つの理由が挙げられます!

選考が全て終わっていないから

他の企業の選考がまだ残っているという理由で内定を保留にしたいと考える人がいます。 まだ第一志望の選考が残っているのに、他社の内定を承諾するわけにはいきませんよね。

このような理由で内定を保留する場合は、 「他の選考がまだ残っているから」とだけ伝えてしまうと、「御社は第一志望ではありません」と言っているのとほぼ変わりません。

「他の選考がまだ残っている」と言うだけでなく、「御社は第一志望だけど、他社の選考が全て終わった上で真剣に決めたい」ということを丁寧に伝えるようにしてください!

他社の内定と迷っているから

他社と御社、どっちに行くかをすぐに決められなくて、内定を保留にしようと考える人もいます。

どちらも同じくらい志望度が高いと、決断するのもかなり慎重になってしまいますよね。 このような理由で内定保留の連絡をしたい時は、「他の会社からも内定が出ていて迷っている」ということを正直に伝えてください!

正直に伝えることで、企業はあなたと面談をしたり、悩みや疑問を解消する手助けをしてくれる可能性があります!

また、いずれは決めなければならないので自分で期限を決めて、その期間までには連絡することを企業に伝えましょう。

なんとなく不安だから

「本当にこの会社の内定を承諾していいのだろうか…」といった”決断することに対する不安”がある人もいます。

「この選択をして後悔することになったらどうしよう…」と不安になることはよくあると思います。 このような理由で内定を保留にしたい場合は、個人の問題なのであまり長い期間保留にすることはできません。

保留にしたいのなら、長くて1〜2週間が最長なので、この期間内には決断するようにしましょう。

内定保留するときのリスク

内定を保留するには、実はそれなりのリスクが発生します。 内定保留の連絡をする前に、どんなリスクがあるのか確認しておきましょう。

入社意欲が低いと思われる

面接では「御社が第一志望です。」と言っていたのに、内定を保留にしたいと言われたら企業も不安になってしまいます。

「本当はどの会社にも同じことを言っているのでは?」と思われても不思議ではありません。 実際、いろんな人に「君が1番だよ♡」と言いまくっている人は信用できないですよね。

内定取り消しの可能性がある

あまりに適当な内定保留の伝え方をすると、企業からの信用を失い、内定取り消しになる可能性も0ではありません。 また、「すぐに内定を承諾しないと取り消すぞ!」というような”オワハラ”をしてくる企業もあります。

オワハラは企業の問題ですが、伝え方はこちらで気をつけていれば失礼になることはないので、丁寧に伝えましょう。

オワハラとは「就活終われハラスメント」の略語で、内定を出した学生に対して就活を終了するように圧力をかける行為です!

【電話編】内定保留の伝え方

電話で内定保留の連絡をするときに使える例文をご用意しました。 担当者が不在の場合と対応可能な場合の2パターンを作成したので、是非参考にしてくださいね!

電話で担当者に連絡

担当者が不在の場合

担当者がいる場合

【メール編】内定保留の伝え方

メールで内定保留を伝えるときに使える例文もご用意しました! 電話で用件を伝えた後、メールで担当者に連絡を入れるのが親切です。 是非参考にしてくださいね。

件名: 内定保留のお願い

〇〇株式会社 

採用担当者様

お世話になっております。 

キャリ・ティブ子です。 

この度は、内定の通知をいただき、誠にありがとうございました。 

入社のお返事につきましては、お電話でお話しさせていただいたとおり、◯月◯日まで猶予をいただきたいと思っております。

理由は、他社からの選考結果を確認したのち、慎重に判断し、納得した上で入社したいと考えております。

内定をいただいたにも関わらず、誠に申し訳ございませんが、ご了承のほど、よろしくお願い申し上げます。

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名前:キャリ・ティブ子

住所:北海道札幌市中央区〇〇

TEL:090-1234-5678

Email:◯◯@△△.jp

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保留した内定を承諾・辞退する場合

保留をお願いしたからには、いずれは内定を承諾するか、辞退するかを決断しなければいけません。

承諾する場合

保留していた内定を承諾する場合、その決断をした直後に承諾の電話をするようにしましょう!心が決まったのに、ずっと保留のままにしておくのは失礼に当たります。

保留期間を設けてくれたお礼も一緒に伝えられるとOKです◎

辞退する場合

承諾する時と同様に、決断をしたらすぐに連絡をするようにしましょう。 辞退の連絡をするのが怖くても、サイレント内定辞退だけは絶対にしてはいけません。

決断をしてすぐに辞退の連絡をすることで、その企業の採用枠に空きが出るため、採用枠に空きができます。他の就活生のためにも早めに連絡をしてくださいね。

もしも保留を断られたら

これはレアケースですが、保留をしたくても企業がそれを許さないことがあります。 すぐに内定を承諾して欲しい気持ちはわかりますが、就活生側にも事情があるので困ってしまいますよね。

志望度が高い企業であれば、契約書などの書類をしっかりと読んだのちに一度内定を承諾するのも手です! 「え、承諾しちゃうの!?」と思うかもしれませんが、承諾後の辞退には法的な拘束力がないため、怯えなくても大丈夫です。

承諾後に辞退するのはかなり失礼にあたるので、辞退するときには細心の注意を払うようにしてください。

内定承諾後に辞退するときのマナーも記事にしてあるので、是非一緒に読んでみてください!

内定承諾後の辞退は可能?内定承諾書取り消しのマナー

まとめ

内定を保留するときはドキドキすると思います。 企業によっては親身になって協力してくれるところもあれば、保留を承諾してくれない企業もあります。

このときに今まで見えてこなかった企業の姿が見えてくるかもしれませんよ。