一次面接、二次面接ときて、さあ次は最終面接!とは言っても、最終面接っていままでと何が違うの?どんな準備をすればいいの?と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか!

「あとは意思確認のみでしょ!」と思っている方、実はそんなことないんです!!!
最終面接の合格率は、30〜50%!
つまり、5〜7割の学生が最終面接で落とされているんです!

わたしも最終面接で、「もう受かるでしょ〜」と余裕をかまして、結果見事に落ちた経験者の1人です。笑
最終面接では、役員や社長が直接面接官となるケースが多いので、今までの一次、二次面接とはガラリと雰囲気が変わります!

しっかり準備していかないと、緊張感のある雰囲気の飲まれて、自分を出せずに面接が終了してしまいます!
また、準備不足は役員の方に一発でバレてしまうので要注意です!!

一次、二次と頑張って面接を通過してきたことを無駄にしないよう、最終面接に向けて、しっかり準備をして挑みましょう!

今回は、最終面接に向けての心構えや、準備すべきこと、よく聞かれる質問などについてご紹介していきたいと思います!
最終面接を控えている学生さん、必見です!!!!

最終面接で役員がみるポイントって?

役員面接って、緊張しますよね・・・
「役員や社長は、どこを見て学生を選んでいるんだろう」なんて気になりますよね!
意思確認だけではなく、迷ったらガンガン落とす場合が多い最終面接・・・

そんな面接官が質問からみているポイントについて考えていきましょう!

入社意欲、熱意

最終面接では、入社意欲の高さを見られます!

そのため、「会社のことをどう理解しているか」「活躍するイメージができているか」「どれだけこの企業に入りたいと思っているか」を、面接官にアピールしないといけません。

一次、二次面接で、その学生の人柄やスキルはクリアしているため、最終面接では「熱意の強さ」で差がつくとされています!
入社意欲が低い学生に内定を出してしまうと、内定辞退をされる可能性が高いですよね!

大きなコストや時間を学生に費やした企業側からすると、内定辞退は大きな損害になります。スキルに差のない学生が複数人いたとすれば、高い確率で入社してくれそうな学生を選ぶのは当然ですよね!

このように、企業は最終面接で学生の入社に対する「本気度」を確認する必要があるのです!意欲が高いほど、「この学生はよく働いてくれそうだ!」というイメージを持ってもらえるようになります!

最終面接では、企業への熱意をしっかりと伝えましょう!

将来のキャリア

面接官は、「この企業でやりたいこと」や、「入社後のビションを考えているか」などを聞いてくる場合があります。

この質問で面接官がみているポイントは、「この学生はうちの会社のビジョンと一致しているか」ということです。
会社の持つ考えに共感できないと、「この学生は仕事が大変になったときに頑張れるかな?」と不安になってしまいます。

会社としては、長期的に会社に貢献してくれる人を採用したいと思うのは当然のことです!早期にやめられてしまうことを防ぐためにも、この学生は同じ考えを持っているか、というポイントをよく見ています。

また、学生の段階で自分のキャリアプランを明確に立てている学生はそう多くはありません!
そのため、企業のことをよく研究した上で、自分の描いているキャリアプランを伝えることができれば、面接官にとってその学生はとても魅力的にうつります。

最終面接では、「その企業に入って、自分は何がしたいか。」「会社をどう盛り上げていきたいか」など、具体的に話せるように準備していきましょう!

最終面接に向けてどう対策すればいい?

最終面接を突破するには、コツがあります!
最終面接は、緊張感のある雰囲気や、役員の面接官など、いままでと違うことが多いため、今まで以上に対策をする必要があります。

しっかりコツを知った上で、万全の準備をして最終面接に挑みましょう!

志望動機や履歴書を見直す

最終面接の前に、志望動機や履歴書を見直しましょう!一次面接、二次面接と、何度も志望動機を聞かれ、すでにスラスラ言うことができるかと思いますが、最終面接の前には、志望動機をもう一度見返しましょう!

なぜなら、エントリーした頃よりも選考が進み、企業のこともたくさん知ることができ、意欲や心構えが変わってきているはずだからです!

一次、二次面接で、面接官から会社や社員さんについての話をきいて、入社意欲が高まった場合は、その内容を志望動機に盛大に盛り込んでみましょう!

そうすることで、一次面接よりも豊かな志望動機を伝えることができるはずです!
「他社ではなく、御社でなければいけない理由」などにも触れると、説得力の増す志望動機が出来上がります!

また、面接官は履歴書やESをみながら質問してくるケースが多いです。
質問の回答に矛盾があってはいけないので、提出したESや履歴書はしっかりと内容を確認しておく必要があります!

最終面接では、「この企業の強みはどこか」「この企業のどこに惹かれているのか」など、様々な角度から質問をしてきます。

どんな質問にも、矛盾なく、スムーズに答えられるように、エントリー時のESや履歴書の内容はしっかり頭の中に入れておくようにしましょう!

企業情報をもう一度よく調べる

企業研究は、一次、二次面接をくぐり抜けてきたみなさんは「もうやってるよ!」と思うかもしれませんが、最終面接に向けて、今一度企業の情報を調べてみましょう!

「企業がどういった事業をしているか」「今後はどのような方向性で進んでいくのか」など、もう一度調べた上で、「そのことについて自分はどう共感しているか」「どういう意見をもっているのかということを伝えられるようにしましょう!

企業についてよく知っていることが伝われば、面接官からいい印象を持ってもらうことができます!
また、選考が進み時間が経つ間に、企業の情報も更新していきます。
情報に乗り遅れないよう、企業のHPや、社長のSNS、ブログなどにも目を通しておきましょう!

「この企業じゃなきゃだめなんだ!」という熱意が伝わるよう、企業のことについては入念に調べておきましょう!

【回答例付き】よくある質問5選と対策!

最終面接で、よくされる質問を把握しておけば、本番でスムーズに答えることができますよね!
ここでは最終面接でよくされる質問を5つ紹介していきたいと思います!

その① 改めて志望動機を教えてください

一次、二次面接でも聞かれますが、最終面接でも改めて聞かれる場合が多いです!
また、最終面接で志望動機を話す際、より深い考え方を知るために「それはなぜ?」と深掘りされるケースがよくあります。

そのため、志望動機はどこを突っ込まれても答えられるように、詳しく話す準備をしていきましょう!
【回答例】

私は、企業の抱えるリスクに応じて、最適な保険商品や、ニーズに合わせた新しい保険サービスを提案するというビジネスに魅力を感じ、御社を志望します。私は、テニスサークルで練習メニュー作りを担当しています。初心者と経験者両方の意見を聞いてメニューを組み、実際に「上達した」などと喜んでもらえたときにやりがいを感じます。この経験を生かして、お客さまと会社をつなぐ役割を果たしたいと思います。

キャリティブの志望動機に関する記事はこちら↓

一次面接で準備するべきことは?自己PR、志望動機の回答例文付き!

その② 入社後に、どんな仕事がしたいですか

この質問は、将来のビジョン」に関する質問です。
学生が、その会社で働くことをイメージしやすいように、このような質問をします。
他にも、「会社で実現したいことは何か」「◯年後の自分はどうなっていると思うか」などの質問もあります。

このような質問の場合は、「〇〇チームに加わり、〇〇の業務に携わりたい」というように、具体的に答えられるように準備していきましょう!
【回答例】

私はもし入社できるのであれば、〇〇の業務に携わり、御社の発展に貢献したいと考えています。私は学生時代、~という経験をしました。その経験から〇〇という仕事に携わりたいと強く考えるようになりました。〇〇という仕事に携わり、~ということを実現し、それを通じて御社の発展に貢献していきたいと考えております。

その③ 当社について、知っていることを教えてください

この質問は、「企業理解」に関する質問です。
いままで行ってきた選考で知った企業の情報や、企業の自分が関心をもった部分などをアピールできる質問です!

このような質問は、企業研究がしっかりできているかというのがよく現れてしまう部分です。企業のことについてよく調べている場合は、会社への意欲を伝えることができる絶好のチャンスです!企業の良さや特徴を存分にアピールしましょう!
【回答例】

御社が〇〇や□□など、さまざまな事業を展開していることをこれまでの企業研究で知りました。その中でも私は〇〇という事業に関心を持っております。私は〇〇という事業において△△という仕事に従事したいと考えております。私の強みである~を活かし、△△に関わることを通じて御社の発展に貢献していきたいと考えております。

その④ もし弊社から内定がでた場合、入社しますか?

この質問も、「入社意思」に関する質問です。
「A社でもB社でも内定がでればどっちでもいいな〜」と思っていては、面接官を納得させる回答はできません!
この場合は、御社が第一志望」「必ず入社する」ということを伝えましょう!

意思を伝えた後に、他の企業よりも御社が優れている点や、自分のビジョンと一致している部分などを伝え、話に説得力を持たせましょう!
【回答例】

御社から内定をいただけたら、必ず入社いたします。現在、複数社の選考が進んでおりますが、第一志望が御社となります。なぜなら私は●●を就職活動の軸としており、御社の企業理念にも合致いたします。また選考を通して、より御社のことを深く知るにつれ、その気持ちは強くなっています。

その⑤ あなたはどのような性格ですか?

この質問は「自己分析」に関する質問です。
自分の性格を分析し、みつけた自分の強みをどう企業に生かすことができるか、ということを具体的に伝えましょう!

「この子を採用すると、会社にいい影響がありそうだな!」と思わせるエピソードがひとつあればいいですね!
【回答例】

私は、常によりよい自分になるために努力を惜しまない人間だと考えます。積極的に知識を身に付け、それを実践していくつもりです。入社後も様々な知識を身に付け経験し、会社の役に立てるよう努力していきたいです。

最後は逆質問で差をつけよう!

最終面接に欠かせないことのひとつが「逆質問を準備しておく」ということです!
最終面接の最後に、「何か質問はありますか」と聞かれることがあります。

そこで、「特にありません」と答えるのは、「入社意欲が低い」と判断されてしまうので、NGです!

面接ではコミュニケーションが大切なので、企業からの質問に答えるだけではなく、自分からも疑問に思ったことや、教えて欲しいことは積極的に聞いてみましょう!

ここが最後のアピールポイントだと思い、せっかく企業からもらったパスを無駄にしなようにしましょう!
また、何も質問を考えずに面接に行ってしまうと、いざ聞かれたときに質問が出てこなかったり、的外れな質問をしてしまう場合があるので、逆質問はいくつか用意して面接に挑みましょう!

キャリティブの逆質問に関する記事はこちら↓

【例文付き】面接で逆質問を聞かれた時に何を答える!?

それでは、最終面接に使えるおすすめの逆質問を紹介していきます!

・5年後の御社のビジョンを教えてください

・御社に入社するにあたり、おすすめの資格はございますか

・入社してから活躍する人の特徴を教えてください

・御社の〇〇のプロジェクトに興味があるのですが、入社後に携わることは可能でしょうか

逆質問のポイントは、入社を前提とした質問や、業務内容に関する質問をすることです。
入社を前提とした質問では、仕事に対するやる気をアピールすることができます!
企業側も、その人が自社で働くことをイメージすることができるので、おすすめの質問です!

業務内容に関する質問は、仕事に取り組む姿勢を表すことができます!
「自分が入社したらどんなことをするのか?」というような質問は、入社意欲がよく現れるので好印象です!
企業と学生の間で、業務内容を共有することができるので、面接官にとっても好都合の質問と言えますね!

逆質問でやってはいけないことは、一次、二次面接でもわかることや、調べればわかるような質問をすることです! 例えば、「事業内容」や「企業理念」など、HPをみればすぐにわかる質問は、「企業のことをよく分かっていない」というイメージになってしまうので、注意しましょう!
 
役員の方や、最終面接だからこそ聞くことができる質問をしてみましょう!

まとめ

今回は、最終面接を突破するためのコツについてご紹介しました!
最終面接では役員や社長が面接官となるケースが多いため、いつもと違う雰囲気に焦ってしまう学生が多いんです・・・

しかし、「最終面接は緊張感がある場なんだ!」と頭に入れておき、志望動機やよくある質問を予習しておけば、少しは緊張もほぐれる気がしませんか??
役員の方々は、みなさんの質問の答えに対し、かなり深掘りしてくると考えられます!

「それはなぜ?」と聞かれて、しっかりと答えられるように準備しておくと、焦らず落ち着いて面接を終えることができると思います!内定が近づいてきて、就活のゴールを目前にひかえた最終面接!
しっかりと準備をして、第一志望の内定をゲットしましょう!!