就活生の皆さん、こんにちは! 皆さんは、圧迫面接に遭遇したことはありますか? 正直、高圧的な面接官との面接なんて”苦”でしかないですよね…。

しかもそれが最終面接となると、「何で最後の最後にこんな目に遭うの!」と思わずにはいられませんよね。

なので今回は、最終面接で圧迫された時、どう対処すればいいのかをご紹介します! 圧迫面接に屈せず、最後の面接は悔いが残らないようにしましょう!

圧迫面接とは?

そもそも何が圧迫面接と呼ばれるものなのか、明確にわからない人もいるかと思います。

圧迫面接とは、応募者にわざと答えにくい質問を投げかけたり、わざと高圧的、または否定的な態度を取ることで、相手の反応を伺う面接です。

つまり、わざと性格が悪い面接官を演じているんですね!(本当に性格が悪いかもしれませんが…) しかし、圧迫面接によく間違えられる面接もあります。

例えば、応募者の内面を見るという意図ではなく、相手の人格を否定したり、傷つけたりするような発言。

これは圧迫面接ではなく、面接官によるハラスメントと言えます。このような会社はこっちから願い下げですね!!!

ただ、圧迫面接なのかハラスメントなのかの見極めは難しく、全て自己判断になります。 

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最終面接で圧迫面接をする理由

何でわざと高圧的な態度を取ってくるのか疑問ですよね。 意味もなく圧迫面接をするわけではないので、その理由を確認してみましょう。

ストレス耐性を見るため

理由の1つ目はストレス耐性を見るためです。 面接官が高圧的な態度をとっても怖気付いたりせず、しっかりと自分の力を発揮することができるのか試しているのです。

正直なところ、わざわざストレス耐性を見るために、就活生が不快になる面接をするのは嫌な会社だなーと私なら思いますね…。

機転が効くか見るため

理由の2つ目は機転が効くかを見るためです。 仕事をしている中で予期せぬトラブルが起きたとき、いかに柔軟な対応ができるのかを確認したいのです。 ここでは冷静な対応が求められますね!

学生のことをもっと知りたいため

理由の3つ目は学生のことをもっと知りたいためです。 よく「何でそう考えたの?」とどこまでも深堀してくる面接官がいるのですが、これはあなたのことをもっと知りたいと思ってのこと。

質問責めに合うのは大変ですが、「私に興味がありすぎて仕方がないんだな!!」と心の中で納得しましょう。

圧迫面接のタイプ9つ

面接官が繰り出してくる圧迫面接の技を目的別に分類して、かなり細かく分けてみました!

目的:ストレス耐性チェック ①わざと怒らせてくるタイプ ②否定してくるタイプ ③脅してくるタイプ

目的:機転が効くかチェック ④揚げ足取りタイプ ⑤超難問聞いてくるタイプ ⑥女性を軽視してくるタイプ

目的:就活生の思考チェック ⑦ひたすら追求タイプ ⑧興味ないですよタイプ ⑨不採用匂わせタイプ

どれもやられたら気分が悪くなるものですが、どんな目的でどんな態度を取るのか、1つ1つ確認していきましょう。

目的:ストレス耐性チェック

①わざと怒らせてくるタイプ 面接官の中には、就活生をわざと怒らせるような態度を取って挑発してくる人がいます。 「へ〜それっぽっちの志望動機かぁ〜。つまんないね〜。」 とか言ってきます。 こんな調子が続いたらキレたくなりますが、ここは我慢…。

②否定してくるタイプ あなたが何を答えても否定で返してくるのがこのタイプ。 「君にこの会社は向いてないよw」 みたいなことを平気で言ってきます。 「アンタは人事に向いてないよ?」とは間違っても言わないように…。

③脅してくるタイプ 脅しと聞いて、どんなことを言われるのかドキドキしてしまいますが、このタイプはこんなことを言ってきます。 「うちの会社の仕事、相当キツいから君にはムリだね。」 といったようなことを言います。 ちょっぴり怖いですが、きっと本気では言ってませんよ。

目的:機転が効くかチェック

④揚げ足取りタイプ 何かと揚げ足を取るようなことを言ってくるのがこのタイプ。 「弊社より〇〇(同業他社)の方が君にあってるんじゃない?」 という感じ。

この1回だけならまだわかりますが、面接中ずっとこのような調子で質問されると疲れちゃいますね。 日頃からストレスが溜まっているのかなー?と思わずにはいられません。

⑤超難問聞いてくるタイプ 絶対にわからないような超難問を聞いて、就活生を困らせてくるのがこのタイプ。 「社長の奥さんの名前知ってる?」 とか。 「いや知るか!!!!!」と突っ込むのは心の中だけにしておきましょう!

⑥女性を軽視してくるタイプ 女性だからといって差別的な質問をしてくるのがこのタイプ。 「どうせ結婚したら辞めちゃうんじゃないの〜?」 といった内容を平気で言ってきます。

例えわざとだとわかっていても不快に感じるかと思いますが、家に帰るまでは不満を爆発させないように耐えましょう…。

目的:就活生の思考チェック

⑦ひたすら追求タイプ 1つの回答に対して、「何でそう思う?」「それで?」「だから?」と永遠に聞いてくるのがこのタイプ。 何度も質問責めにあうと、まるで謝罪会見をさせられている気分。

回答の詰めが甘かったのも原因かもしれませんが、「面接官なら1回で汲み取ってよ…」と思ってしまいます。

⑧興味ないですよタイプ わざと興味なさそうに振る舞ってくるのがこのタイプ。 「ふーん。」「へー。」「あっそ。」 が口癖。 わざと興味なさそうにするのって、まるで恋の駆け引きをしているみたいですね!

⑨不採用匂わせタイプ 不採用にしようかな〜と匂わせをしてくるのがこのタイプ。 「もし不採用になったらどうする?」 という質問をしてくることも。 何だか「そういうことするなら別れちゃおっかな〜」と言ってくる恋人そっくりですね!

【例文】タイプ別!圧迫面接の対処法!

面接官からの圧迫面接に対抗するには、就活生はあらかじめ圧迫された時のことを想定して回答を準備しておく必要があります。

タイプによって対処法が異なるので、タイプごとに解説していきたいと思います!

目的:ストレス耐性チェックの場合

ストレス耐性があるかを確認するために圧迫面接をしている場合、いかに冷静な切り返しができるかが鍵になります。 どのような切り返しが有効なのか、例文を使って説明します! わざと怒らせてくるタイプ 否定してくるタイプ 脅してくるタイプ ここでのポイントは一旦面接官の言ったことを肯定し、その後に反論を述べることです。

目的:機転が効くかチェックの場合

機転が効くのかを確かめるために圧迫面接をしてくる場合、丁寧な回答で切り返すことが鍵になります! 揚げ足取りタイプ 超難問聞いてくるタイプ 女性を軽視してくるタイプ ここでのポイントはイラッとしても顔に出さないこと! 仏になったつもりで丁寧に切り返しましょう。

目的:就活生の思考チェックの場合

就活生が何を考えているのかを深く知りたくて圧迫面接をしている場合、熱意を持って伝えるのが鍵になります! ひたすら追求タイプ 興味ないですよタイプ 不採用匂わせタイプ ここでのポイントは、途中で諦めないこと! 面接官の態度や質問の嵐に疲れてしまうかもしれませんが、ここを乗り切れば採用される可能性は充分にあります!

圧迫面接でやってはいけないこと

圧迫面接と言っても、自分の内定がかかっている面接です。 圧迫面接でやってはいけないNG行動があるので、自分がNG行動をしてしまわないよう、確認してください!

態度を悪くする

面接官の失礼な態度に対して、一緒に態度を悪くするのはNGです。 態度を悪くしてしまうと「感情がコントロールできない人」と思われ、マイナス評価をされる可能性があるんです。

面接官の態度が原因なのに…と考えてしまいますが、ここは冷静に。 落ち着いた態度で面接を続けることで、用意していた回答を冷静に答えることができますし、「私を試しているんだな」と思えば怒りもそんなに湧いてきません。

黙る

面接官に追求されたり、否定されたりすることで、どう回答すればいいのかわからなくなり、黙り込んでしまう人も中にはいます。 ずっと黙り込んでしまうと、面接がそこで途切れてしまい、さらに空気が重たくなってしまいます。

答えられないような質問がきたら黙り込むのではなく、素直にわからないことを面接官に伝えるのも大事になってきます。

泣く

圧迫面接をしてくる面接官に対する恐怖や、結果への不安から泣き出してしまう人もいます。 圧迫面接ではストレス耐性があるかなどをチェックしているため、そこで泣いてしまうと「ストレス耐性がない人」と思われてしまいます。

また、辛いことがあるたびに泣いてしまうような人は社会人として働く上でかなり致命的です。幼い人と思われないよう、涙はグッと堪えましょう。

まとめ

今回は圧迫面接の対処法をご紹介しました! 私は正直、圧迫面接をするような会社に入社したいとは思えませんが、他の要素がとても魅力的な会社だと、少し悩んでしまいますよね。

その会社で働くことが自分にとって本当に良いのか、じっくり考えてみてくださいね。