1次面接はどのような質問をされるのかわからず、不安になりますよね。

面接官は誰なのか? どのような質問をされるのか? その質問に対してどのように答えればいいのか? 気になりませんか?

そこで、1次面接の特徴とよくある質問を合わせて紹介していきます!

1次面接ってどんな面接?

1次面接は、集団面接または個人面接で行われます。

  集団面接には、志望者5~6人に対して面接官2人といったグループ面接や、お題に対して志望者同士で話し合うグループディスカッションなどがあります。

志望者が多い企業の場合、1人ずつ個人面接を行っているとかなりの手間と時間がかかるため、一度に複数の志望者を面接できる集団面接を行うことが多いです。

面接は1次面接→2次面接→最終面接面接担当者が異なります。面接の段階が上がっていくごとに面接官の役職もあがり、1次面接では人事や若手社員が面接官として面接を行う企業が多いです。

私が就活中に受けた企業は、面接が3回あったのですが毎回おなじ人事の方が面接官で最終面接だけその人事の方と役職の高い方が面接官でした。ちょっと特殊な感じありますよね(笑)

1次面接の評価ポイントとは?

1次面接は書類選考や筆記試験を通過できたら受けられますよね。

この段階ではまだまだ志望者が多くいるため、志望者を効率よく厳選していかなければいけません。

そのためには、優秀な人材を選ぶより評価基準を満たしていない志望者を落とすことが優先されます。

一次面接での評価ポイントは大きく分けて3つあります。

1.第一印象

身だしなみや言葉遣い・表情や姿勢などのマナーは第一印象に影響します。 身だしなみのマナーは清潔感を意識するのがポイントです。 寝癖はついていないか、スーツにしわはついていないかチェックしましょう。

また、言葉遣いや話し方にクセはありませんか? 間違った敬語や話し方のクセは、すぐに改善するのが難しく私もよく苦戦していました。

「あの~」とか「〇〇でぇ~」のようなクセは、自分でも知らないうちに出ているんですよね。 私は学生時代に働いていたバイト先の店長と話していたときに指摘されて気づきました。(笑)

言葉遣いや話し方のクセを改善するには、周囲の人に会話を聞いてもらったり、自分の会話を録音して客観的にきいてみるのがおすすめです。

次に表情や姿勢です。 緊張で顔がひきつってしまい不自然な笑顔になってませんか?

顔の筋肉をほぐすだけでも、ひきつりを緩和することができます。 面接を受ける前に、顔のマッサージをしてみたり口角をあげる意識をしてみてください。

顔の筋肉がほぐれて自然な笑顔で受けることが出来ると思います! また、姿勢は猫背になっていたり、緊張で肩に力が入ってしまうということはありませんか?

猫背は壁に「頭・背中・お尻・かかと」の4点をくっつけて、その姿勢をキープするのが効果的です。 実際に私の友だちがこの方法で「猫背を改善した」という事例もあるので、ぜひ試してみてください!

最後に、緊張で肩に力が入ってしまう。 そんなときはこの3つのステップを試してみるのがおすすめ。

STEP1.息を吸いながら肩をあげて首をすくめる STEP2.息を吐きながら肩の力をストンと落とす STEP3.この2つを繰り返す

これをするだけで簡単に肩の力を抜くことができます。 第一印象は「3秒で決まる」とも言われているので気を抜かないように!

2.コミュニケーション能力

一般的に「コミュニケーション能力」というと「誰とでもすぐに打ち解けられる力」と思われがちです。 まちがいではありませんが、面接官が学生に求めていることはこの2つです。

1.受け取る能力。
「相手の発言を正しく理解する能力」です。

2.伝える能力。
「自分が伝えたいことを適切に表現し、相手に理解してもらう能力」です。

この2つが正しくできていないと、コミュニケーションはうまくとることができません。
面接官の質問に対して正しく理解した上で、自分が伝えたいことを相手に伝えられれば問題ないでしょう。

コミュニケーション能力は社会に出てからも求められます。 自己PRを求められた時に、コミュニケーション能力をアピールすると高評価になる可能性が高いです!

3.志望度の高さ
「志望者が企業研究をしっかり行っているかどうか」をみて志望度の高さをみます。 「なぜその企業がいいのか」を明確にし、なにを聞かれても答えられる準備をしておきましょう。

また、企業研究をしっかり行うことで企業とのミスマッチを防ぐこともできます。   もし、入社してから聞いていたことと違うなど起きると辞めたくなりますよね。 ミスマッチを起こさないためにも企業研究を万全に行いましょう。

1次面接でよくある質問 30選

高確率で聞かれる4つのよくある質問

ここから紹介する1~4の質問は、「必ず聞かれる質問」と言ってもいいくらいで高確率で聞かれます。

また、「30秒で」「1分で」と時間を設けられることの多い質問です。 もし、時間が設けられていなくても大体「30秒」または「1分」くらいでまとめるのがベストです。

30秒でまとめる場合は150~200文字 1分でまとめる場合は300文字程度でまとめれるのが理想です。

1.「自己紹介をお願いします。」

回答例 「〇〇大学〇〇学部〇〇学科の〇〇 〇〇(名前)と申します。 在学中はアパレルのアルバイト活動に力を入れおり、アルバイトでの経験から接客の楽しさや、報連相の大切さを学びました。

これからは社会人として活動する上で、アルバイトで培った経験を活かし、御社で活躍したいと思っています。 本日はよろしくお願いします。」(150文字)

2.「志望動機を教えてください」

回答例 「私は、自分が持つコミュニケーション能力と提案力を御社で活かせると思い志望しました。 私は大学1年生からアパレルで販売のアルバイトをしていたので、コミュニケーション能力と提案力には自信があります。

企業研究を進めていると、御社がそのような人材を求めていると聞き、私にしかできない仕事だと感じました。 もし、御社に入社致しましたらその経験から得た力を活かし、貢献したいと考えております。」(188文字)

3.「自己PRをお願いします。」

回答例 「私には、目標を実現させるまで諦めない粘り強さがあります。 私は小学生のころから英語を話せる人に憧れ、毎日英語の勉強を3時間していました。

中学生になると自分の英語力を測れる英検の存在を知り、中学3年生の頃には高校レベルの準2級を取得することができました。

大学でも英語の勉強を続け、TOEICでは最高830点を取得することができました。 御社でも目標達成のために諦めず、日々努力し私の英語力を発揮したいと思っております。」(206文字)

4.「あなたが学生時代に最も力を入れていたことはなんですか?」

回答例 「学生時代に力を入れていたことは部活動であり、部活動を通じてチームワークの大切さを学びました。 私は大学時代にバスケ部のキャプテンをしていました。

最初はまとまりのないチームでチームをまとめるのが大変でしたが、1人1人意見を発言できる機会を作りました。 このことをきっかけに部員同士、意見を共有し理解することができチームの空気が良くなりました。

その結果、全道大会で優勝することができ、いかにチームワークが大切なのかを学びました。 私は部活動の経験から得たチームワークの大切さをにし、御社でも発揮していきたいと考えております。」(257文字)

【パターン別】1次面接でよく聞かれる質問集

ここからは1~4の質問を掘り下げた、よくある質問をパターン別に紹介していきます。

自己紹介編

5.「どんなアルバイトをしていましたか。また、なぜそのアルバイトを始めようと思ったのですか?」

6.「あなたを〇〇に例えると何ですか?」
→動物・色・物・食べ物など

7.「〇〇時代のあなたについて教えてください。」
→小学校・中学校・高校など

8.「なぜその学部・学科を選んだのですか?」

9.「ゼミでの研究内容を教えてください。」

10.「趣味・特技を教えてください。」

11.「今まで1番〇〇だった経験を教えてください。」
→嬉しかったこと・楽しかったこと・感動したこと・努力したこと・辛かったこと・成長したと思うことなど

志望動機編

12.「希望する職種とその理由を教えてください。」

13.「この業界を志望した理由を教えてください。」

14.「なぜ営業職を志望しているのですか?」

15.「勤務地の志望はありますか?」

16.「◯年後の目標を教えてください。」
→5年後・10年後など

17.「将来の夢を教えてください。」

18.「弊社が第一志望ですか?」

19.「他にどんな会社を受けていますか?」

20.「あなたの企業選びの基準を教えてください。」

21.「具体的に取り組みたい仕事について教えてください。」

22.「他社の選考状況について教えてください。」

23.「当社の説明会・HPをご覧になった感想を教えてください。」

自己PR編

24.「あなたの長所を教えてください。」

25.「あなたの短所を教えてください。」

26.「あなたの強みを教えてください。」

27.「あなたの強みを御社でどのように活かせるのか教えてください。」

28.「あなたは周囲の人からどのような人だと言われますか?」

ガクチカ編

29.「学生時代に壁にぶつかった経験、それをどう乗り越えたか教えてください。」

30.「学生時代に取り組んだことについて、なぜ取り組んだのか教えてください。」

面接の最後に「なにか質問はありますか?」逆質問を求められることがあるのでこちらもチェックしておきましょう。

http://careetive.com/article/article-1501/

1次面接を受ける前に

面接は自分をアピールし売り込むための場です。あなたがものを買うとき、なにかその商品に魅力がないと「買いたい!」と思いませんよね。   企業があなたを雇いたい!あなたと働きたい!と思うようなアピールをしてみましょう。

1次面接を受ける前にしていきたい3つの準備
・自己分析→自分にどんな特徴があるのか見えてきます。
・企業研究 →競合他社と比較することができます。
・話し方の練習 →第一印象に繋がります。社会に出てからも必要になるスキルです。 1次面接は特に落とす理由がなければ選考通過の可能性は高まります。

面接は「対策と準備」をしっかり行うことが選考通過に繋がります!   私が就活中に聞かれたよくある質問も紹介しているので、よかったら読んでみてください↓

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