「面接時間が短くて落ちたかもしれない」「手応えをあまり感じなかった」と思ったことはありませんか?

聞いていた時間よりも面接がはやく終わったら手応えを感じず、不安になりますよね。最終面接は内定がかかった最後の選考なので緊張や不安も高まります。

この記事では
・最終面接の面接時間はどのくらいが一般的なのか?
・最終面接の評価基準とは?
・面接時間と合否の関係性
について解説していきます。

最終面接は30分くらいで終わることが多い

面接は1次・2次・最終といろんな選考がありますよね。最終面接は1次面接・2次面接よりも面接時間が短い傾向があります。一般的には30分くらいで終わることが多いです。

ですが、あくまでも「一般的に」で面接時間は各面接・企業によってバラバラです。

最終面接の時間にバラつきが出るのはなんで?

最終面接は最短で10分で終わることもあれば、最長で1時間以上かかるなどと面接時間にバラつきがでてくることがあります。

では、どうして最終面接の時間にバラつきがでてくるのかその理由をみていきましょう!

【面接時間が30分より長い場合】

1.時間をかけて志望者を見極めたいと思っている

最終面接では志望者がかなり厳選されています。そのため、1人に時間をかけやすくなり面接時間が長くとれるようになります。1人の志望者を見極めたくて長く時間をかけるといった企業も少なくありません。

すごく「ここで働きたい!」と思っても企業とミスマッチが起きたらやめたくなりますよね。企業側としてはせっかく採用したのにすぐ辞められたら、また新しい人材をとらなくてはいけなくなります。

実は採用活動には莫大なコストがかかっています。
・説明会や面接の会場費
・合同説明会に出展する費用
・求人広告費
・面接を受ける就活生の交通費など

2018年の新卒採用にかかった採用単価は1人あたり53.4万円。就職後の早期退職を防ぐために人材を見極めていると思ってよいでしょう。

2.入社してほしいから
面接は企業も就活生もお互いアピールし合う場です。最終面接を受ける段階で、ほぼ内定が決まっていることがあります。

志望者の入社意思を高めるためにも、自社のことをアピールしたいと思う企業もあるそうですよ。

やけに面接官が「自社のことをアピールしてきているな」と思ったら、ほぼ合格と思っても良いかも知れませんね。

ですが、油断は禁物です!最後まで気を抜かないようにしましょう。

【面接時間が30分よりも短い場合】

1.内定がほぼ決まっている
面接時間が長いパターンでも説明しましたが、最終面接前の評価が高く面接を受ける前にほぼ内定を出しているケースです。

最終面接なので1次・2次と面接の段階を踏んできています。面接の質問内容はそんなにバリエーションがあるわけではありません。

最終面接の前で聞きたいことを聞き出せていたら、最終面接では特に聞くことがなく面接時間が短くなるケースがあります。

また、人の第一印象は「会って3秒で決まる」と言うのを聞いたことはありませんか?たとえば、あなたが初めて彼氏の実家へ遊びに行ったとします。

彼氏のお父さんは全く愛想がなく、とっつきにくい人だったら関わりづらい印象を持ってしまいませんか?そのままの印象で、たまたま街で彼氏のお父さんを見かけました。

「あいさつしなきゃ!」と思っても、少し話しかけるのを躊躇しちゃいますよね…。といった感じで、何を言いたいのか言うと第一印象はとても大事!ということです!(笑)

最終面接では顔合わせ程度で終わらせるといった企業も少なくありません。身だしなみやマナーをしっかりできていれば、問題なく内定を出す企業も多いそうですよ。

2.面接にかけれる時間が限られている
1次面接や2次面接は人事部が面接を担当することが多いですよね。ですが、最終面接では社長や役員が担当します。社長や役員は人事部と違って採用活動を主にしていません。

他の業務の合間をぬって面接をしているので、効率よく行うため面接時間を設定していることがあります。最終面接に限らず、面接を短く設定している企業は多いので比較的テンポよく進んでいたなら最終面接も短時間で終わるでしょう。

最終面接の評価基準とは?

最終面接では1次面接や2次面接とは違って評価を決める基準が違います。この評価基準を満たしているか確認できたら面接を終了させる企業も多いです。

1.志望度の高さや入社意欲
「なぜその企業が良いのか」を明確にアピールしないと「うちの企業じゃなくてもいい」と思われます。

食べ物や飲み物、コスメでもなんでも「ここのブランドがいい」とか「このブランドじゃなきゃ嫌だ」っていうこだわりがありますよね。

私はコーラが好きでいつも決まったブランドを選びますが、コーラにもいろんなブランドがあります。有名な赤いラベルのコーラや赤と青と白の丸が描かれているコーラなど。いろんなコーラを飲み比べてみると結構味が違うんですよね。

そんな感じで就活でも企業分析をして、その企業にこだわる理由をピックアップしてみましょう。

2.企業とのマッチ度
企業のことをより深く理解している社長や役員が、面接官を担当して自社とのマッチ度を確認します。企業と志望者にミスマッチがあると、さっき説明したように早期退職に繋がります。

もし不合格だったら「この企業と合わなかったから」合わないまま働いても「きっとすぐ辞めてたんだろうな」と前向きに考えましょう!

3.企業への貢献度

企業は自社にメリットがある人=貢献度が高い人を採用したいと思っています。なので、貢献度の低い人と見込まれたら採用の道からどんどん外れていきます。

たとえば、お菓子メーカーの営業職を志望していて「私、FPの資格持ってます!」と言われてもどこで役立つの?と思われてしまいます。自分の強みやスキルをアピールするときは、その会社に貢献できることをアピールしましょう

貢献度をアピールするためのSTEP

STEP1.企業が目指していることをリサーチする
企業理念や経営理念をみてみてください。企業がなにを目指して進んでいるのか、なにを大事にしているのかみえてくるはずです。

STEP2.自分の強みやスキルを企業にどう活かせるか自己分析してみる
たとえば、保険会社の営業志望の場合「私は聞き上手です。」これをどう活かせるのか?→ 「顧客の考えをしっかりと聞き、信頼関係を築いていきたいと思っております。」とアピールできます。

STEP3.入社後のビジョンを描く
入社後のビジョンは、その会社に入社してどうなりたいのか・なにをしたいのか考えてみてください。貢献度以外にも、志望度の高さや成長意欲をアピールすることができます。この3つを活かして面接官に貢献度をアピールしましょう。

面接時間と合否の関係性

最終面接の時間が長くても短くても合否には関係ありません。

合否は時間でなく評価で決まるため、もしこれから最終面接を受けるのであれば、最終面接の評価基準とは?で紹介したことを参考にして面接を受けてみてください。

時間内にきちんとアピールできれば高評価を得られます。

もしも結果が来なくて悩んでいる人はぜひ、こちらを参考に♪

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