面接の時に答えに困る質問をされた経験はありませんか?「その質問をしてくる意図がわからない…」と感じた経験はありませんか?

私も就職活動の面接の中で「明日、死ぬってなったらどういう一日を過ごしますか?」と聞かれたことがあります。

一瞬、「なんて答えるのが正解なのか…」と考えましたが、もしかして、これって答え方に正解があるのかも…?

そこで今回は、なぜ面接官は「面白い質問をしてくるのか」「それにはどんな意味があるのか」を紹介していきます!

面接官はどうして面白い質問をする?

面接官はどのような意図で面白い質問をするのでしょうか?それは「対応力」「柔軟性」「志向性」、大きくこの3つをみるためなんです!

1.「対応力」について 予想していなかった質問がきた時に学生がどんな反応をして、対応をするのかをみています。

社会人になると、仕事の中で予想していなかった問題が起こります。その時に臨機応変な対応をすることができるのか、焦らず伝えたいことを筋が通ったように話せるのかをみています。

面接という学生にとって緊張する場面であえて、アクシデントを起こすことで学生がどのような反応をするのか、どのように質問に答えるのかを見極めているのです。

2.「柔軟性」について 変わった質問に対して、そのまま答えるのではなく、面接官はその質問からどんなことを聞きたいのかな?と考えて答えることが大切です。

学生は面接で聞かれる質問の答えを事前に用意していくと思います。しかし、面白い質問は前もってわからないからこそ、面白い質問になるのです。なので、先に質問される内容が分かっていたら面白くないですよね~笑

面白い質問をされた時に、質問の内容を柔軟に考えて答えることができると面接官は「話の引き出しを持っている」と学生を評価することができます。

3.「志向性」について 面接官から予想していなかった質問がきたら「焦る」と思います。私だったらパニックになってしまうと思います!

しかし、その焦った時に面接官は学生の「素」の部分を見ようとしています。前もって用意している答えでは根本的な考え方、思考回路を見ることはなかなか難しいです。

だからこそ、学生がとっさに面接の場面で考えないといけない質問をすることで「志向性」を確かめているのです。

志向性を確かめることで、会社の考え方や雰囲気に合うのか前もって知ることができます。

向上心が高く個人の裁量が強い会社や一つのチームと考えて仕事に取り組む会社など、会社によって求める人材が異なっています。

その中で学生が自分と志向性が合わない会社に入ると、早期での退職に繋がります。それは会社にとっても学生にとっても良くないことなので、ミスマッチをなくすことはとても重要です。

また、学生自身がどのように仕事に対して向き合っていきたいかの目印にもなります。面接官が面白い質問をするのには必ず理由があります。

質問の内容によって変わってくると思いますが、この3つは含まれていることが多いと言われています!

次は実際にされた「面白い質問」の内容と、その「面白い質問から面接は何を聞こうと思っていたのか」について紹介します。

こんな質問をされた…どんな意図がある?

面接で実際にこんな質問をされた学生がいます!その質問を紹介していくのと、その面白い質問に隠された意図とは…!

①私の名前を覚えていますか? →面接官の名前を覚えているかどうかの質問です。これは社会人になった時に相手の名前を覚えておくことは重要なことであるため、質問したと思います♪

もしも、覚えていなかった場合はごまかすのではなく正直に覚えていないことを伝えていきましょう。

②動物に例えるとしたら何だと思いますか? →自分自身の特徴と動物の特徴を一緒にするということは、自分の特徴を理解していないとできないです。

自分の特徴を客観的に理解し、動物に例えるという言語化ができるのか、相手にわかりやすく伝えることができるのかをみていると思います。

私だったら「うさぎ」と答えます。なぜなら昔から好奇心旺盛で新しいことに挑戦していくことが好きだからです。

どんな動物に例えるか、その動物を選んだ理由の二つを答えることで自分の長所もアピールすることができる質問と言えると思います♪

あえて、あまり知られていない動物の名前を話すのも良いかも知れないですね!面接官の印象に残ると思います♪

③今、100万円もらったら何に使いますか? →この質問からはお金をどんなことに使うのか、何に価値を感じているのかわかります。 例えば、50万円貯金、30万旅行、20万を両親にあげます。と答えたら「堅実な人」という印象になります。

お金の使い方はどんな生き方、価値観を持ってきたのかについて理解することができます。

お金に対する価値観はこれまでの生き方によって全然違うものになります。学生によって全然違う使い道を言うことが多いそうです!

④明日、死ぬ前の最後の日だったら何をする? →この質問からは今までの人生の価値観をみることができます。私の場合「行ってみたいと思っていた所の写真をひたすらみます。」と答えます。旅行で行ってみたいと思っていた場所はたくさんあるからです。

でも、もう行けなくなるのでせめて行った気分になれるように行ってみたい所を調べて写真をみて満足したいと思います。

まだまだ知らない景色がこの地球にはあると思います。その景色をたくさん感じてから満足して最後の一日を終えます。

このような感じです笑 人生で最後の日を考えて生きていることは、中々ないとは思います。

だからこそ、この質問をすることで人生に対する価値観をみていると言えます。実際に面白い質問をされたときには答えが浮かばす焦ってしまうこともあると思います。

そんなときにはどうすることがベストなのでしょうか?

面白い質問に対して答えが浮かばない!そんなときは?

面接官に全然想定していなかった質問をされたときはどうしたらいいのでしょうか。とっさでも答えれる内容でしたら、問題はありませんが、そうじゃない質問もあります…。

そのときは「少し考えさせていただいてもよろしいですか。」と聞き、時間をつくってみましょう。

焦って質問とは違う答えを返してしまうと、質問の意味を理解できていないと思われてしまいます。

また、結論から話さず、理由から話をしてしまうと論理的に考えることができていなく、話を伝えるのがうまくない人と思われてしまいます。

面接官は面白い質問に対して正しい答えを求めている訳でなく、どのような答えをしてくれるのかワクワクしていると思うので、答えで自分のことをアピールしていきましょう!

まとめ

面接で面白い質問をされたときは、答えが決まっていないからこそ自分のことをアピールできるチャンスと考えて話をしていきましょう!

どんな質問にも答えられるように何事も考えて、自分の意見を言えるように準備しておくとよいかもしれません!