就活生の皆さん、こんにちは! 面接のスタートラインである「一次面接」は、皆さん順調に突破できていますか?

現役就活生には「書類選考は通るけど、一次面接でいつも落とされる…」という悩みを持つ人が一定数いるようです。 せっかくエントリーシートが通過したのに、一次面接で落とされたらかなりガッカリしますよね。

一次面接がなかなか通らない人には、ある”共通点”がいくつか存在しています。 「就活真っ只中なのに面接が上手くいかない!」だったり、「これから就活を始めたいけど面接が不安!」という人に、一次面接をどうすれば突破できるかをご紹介します!

一次面接の特徴とは?

ティブ子「一次面接って最初の面接だから、きっと簡単に通過できるよね!」

キャリ美「一次面接を舐めていると痛い目を見るよ〜。実際に一次面接で何度も落とされた!っていう人が多いらしいよ。」

ティブ子「そうなの!?じゃあガッチリ対策しないとダメなのかな…。」

キャリ美「一次面接には特徴があるから、まずはどんな特徴があるのかを知っておくといいよ!」

一次面接はその企業で初めての面接です。 面接の段階ごとに特徴があり、一次面接には以下のような特徴があります!

面接官が若手社員

一次面接の面接官には、入社5〜10年目くらいの現場で働いている若手の社員が多いです。

この人たちの中には、面接官に慣れていない人が混じっていることもあるので、鋭い質問をしてくる人は少ない傾向にあります。

ただ、ベンチャーや中小企業は一次面接から役員が面接官をする場合もあり、そのような企業は選考過程が少ないのが特徴です。

グループ面接が多い

一次面接は先行人数が多い関係もあり、グループ面接を取り入れている企業も存在します。

グループ面接は一度に複数人と面接を行うため、周りの就活生と比較されることがあります。 グループ面接では自分のことだけを考えるのではなく、時間配分など周りに配慮して面接に臨みましょう!

面接時間が短い

一次面接は他の面接と比べ、面接時間が短いのが特徴です。 面接時間が短いのは不合格サインだ、とよく言われていますが、一次面接の場合は先行人数が多い関係で短くなっています。 面接時間が短いからといって諦めないでくださいね。

基本的な質問が多い

一次面接では、面接時間が短いことや、若手社員が面接官を担当していることから基本的な質問がほとんどです。

なので、一次面接から専門性の高い質問の対策をするよりも、基本の質問にしっかり答えられるようにしておきましょう!

どんな質問がされるのか気になる人は【目次5】をみてください!

ティブ子「なるほど!一次面接にはこんな特徴があったんだね。知らなかった…!」

キャリ美「企業によって一次面接のやり方に違いがあるから、自分が受ける企業のことは事前に調べておくといいね!」

一次面接で面接官が見るポイント

ティブ子「一次面接の特徴はよくわかったけど、面接官は一次面接で私たちのどんなところに注目してるのかな。」

キャリ美「一次面接の特徴から、面接官は私たちに”基本的な部分が備わっているか”をチェックしているみたいだよ!」

一次面接で面接官がチェックするポイントは絞られています。 一次面接を受けるときには、以下のポイントを意識してみてくださいね!

ポイント①:身だしなみ

身だしなみが整っているのかどうかは、社会人として絶対にできていないとダメな要素です!

特に営業職などの「会社の顔」となる職種を希望していれば、細部まで身だしなみに注意を払わないと面接で落とされてしまいます。

営業職以外だとしても、襟が汚れていたり、寝癖がついていたりとあまりにも清潔感に欠けていたら一緒に働きたいとは思われないでしょう。

また、面接官は面接中以外の身だしなみにも注意を払っている場合があります。

例えば、お手洗いで社員の方に遭遇したとき、濡れた手をそのままにしていたらどう思われるでしょうか。 私が面接官だったら、ちゃんとハンカチで手を拭いて欲しいなと思いますね。 皆さんがこのようなシチュエーションに出くわす可能性は0ではないです!

身だしなみを完璧にするために、ハンカチやストッキングを持ち歩いて「女子力」を磨くのが効果的ですよ♪

ポイント②:ビジネスマナー

ビジネスマナーが身についているかどうかも、面接では基本中の基本です! 面接会場に入るときにトイレノック(ノック2回)なんてしてしまったら、面接官に冷ややかな目でみられてしまいますよ…。 想像すると少し怖いですね!(笑)

もしビジネスマナーを身に付けないまま面接を受けてしまったら、ほぼ確実に落とされます。

自分ではしっかり受け答えができた!と思ったのに、なんか面接官の表情が曇っている…ということがあったら、それはビジネスマナーが欠けていたのが原因だったかもしれませんね。

ビジネスマナーは知らなかったじゃ済まされないので、面接本番を迎える前に頭に叩き込んでおきましょう! 面接のマナーに関しての記事もあるので、合わせて読んでみてくださいね!

ポイント③:コミュニケーション能力

面接では、社会人として最低限のコミュニケーションが取れないと成立しません。

最低限のコミュニケーションとは、面接官の質問の意図を理解して、それに対する受け答えができる、つまり、”言葉のキャッチボール”ができる程度です。

面接官が「自己PRを教えてください」と言ったのに、志望動機を話してしまうと”言葉のキャッチボール”はできていませんよね。 コミュニケーションができないと面接官に「一緒に働くには苦労しそうだな…」と思われてしまいます。

また、コミュニケーションには相手に聞こえるようにハキハキと話すことも重要です。 コミュニケーションが苦手な人は、相手に伝わるように話すことを意識しましょう!

私は人見知りで口下手なのですが、ハキハキと話したり、質問をよく聞いて答えるくらいであれば、意識を集中させることで出来るようになりました!

ポイント④:ESとの一貫性

面接を受ける前に、皆さんはエントリーシート(ES)を企業に提出しますよね。 そのESですが、面接まで書いた内容を覚えていますか??

ESを提出してから一次面接を受けるまで、かなり期間が開きます。 その間にESに書いた内容を忘れてしまい、面接本番には「あれ、なんて書いてたっけ…」となってしまいます。

その結果、ESに書いていた志望動機と面接で話した志望動機が一致しない、または矛盾しているということが起きます。 また、ESで話を盛ってしまったりウソを書いたりすると、深い質問をされたときに回答できません。

適当に話したりウソを書いたことがバレてしまうと、面接官から信用を得ることが難しくなり、一次面接で落とされてしまいます。

ESにはありのままの自分を書くことと、ESを見返せるようにコピーを取っておくことをオススメします!

ティブ子「一次面接では社会人としての常識があるかを見ることが多いんだね!」

キャリ美「常識がない人は二次面接に進む資格はないってことかな…」

一次面接で落ちる人の5つの共通点

ティブ子「面接官が見るポイントさえクリアすれば、一次面接は通過できそうだね!」

キャリ美「確かに、通過できる可能性は高くなるね。だけど、面接に落ちる人には共通点があることは知ってる?」

ティブ子「えぇ…どんな共通点があるの?」

キャリ美「実は、こんな共通点があるんだよ。」

Ⅰ.第一印象が良くない

Ⅱ.質問の回答が浅い

Ⅲ.雰囲気がネガティブ

Ⅳ.コミュニケーション能力不足

Ⅴ.企業選びの軸がない

ティブ子「わたし、何個か当てはまってるかも(^^;)」

キャリ美「それはヤバイね。今のうちに改善しておこうよ!」

一次面接で落ちる人には共通点があり、当てはまる項目が多いほど一次面接で沢山落ちてしまいます。 「自分は当てはまっていないかな」という視点でみてくださいね!

Ⅰ.第一印象が良くない

マナーが悪かったり、不清潔だったりすると第一印象は良くないです。

なんと、面接官の95%が「第一印象が面接の結果に影響する」と答えているらしいです!身だしなみとマナーがどれだけ重要かわかる数字ですね…。

Ⅱ.質問の回答が浅い

質問の回答内容が薄っぺらいことも一次面接で落ちてしまう原因の1つです。

誰でも答えられるような内容だったり、極端に短かったりすると印象が薄くなってしまいます。

自分の個性をアピールできるように、回答内容は深堀を重ねてみてください!

Ⅲ.雰囲気がネガティブ

背中が丸まっていたり、声が小さいとネガティブオーラが漂ってしまいます。 ネガティブな人が1人いるだけで、周りの空気がどんよりと重たくなってしまいます。

わたしもネガティブ気質ですが、負のオーラは周りにも迷惑なので、自分の内側に留めておくようにしています。

Ⅳ.コミュニケーション能力不足

言葉のキャッチボールが面接官とできなければ、次の面接に進むことは難しいでしょう。

人と話す機会が少ないと、コミュニケーションをとるのが下手になっていきます。 家族や友人と積極的にコミュニケーションを取ってみてくださいね。

Ⅴ.企業選びの軸がない

面接官に「企業選びの軸を教えてください」と質問されることがあります。 企業選びの軸とは、自分の中で就職先の企業を決める上で絶対に譲れない条件のことを言います。

これが言えないと、企業と就活生の間でミスマッチが起こる可能性があるため、自己分析をしてしっかり答えられるようにしましょう!

ティブ子「身だしなみに加えて、面接対策が充分にできていない人が面接で落ちちゃう、って感じだね〜。」

キャリ美「そうだね。一次面接はその人のセンスで決まるというより、努力することが大事だよね。」

【面接で落ちる人の6つの特徴】一緒に働きたくないと思われる人から脱出!!

一次面接の通過率を上げる方法

ティブ子「一次面接でどんな人が落ちるのかは良くわかった!だけど一番知りたいのはどうすれば通過できるかだよ!!」

キャリ美「まあそうだよね。(笑)じゃあ、ここからの話はちゃんと頭に叩き込んでね!」

一次面接はどうすれば通過できるのでしょうか。 繰り返しですが、一次面接は社会人として基本的な部分ができているかを見られるので、基本はしっかりマスターしておきましょう!

第一印象を爽やかに!

第一印象を良くするのはもちろんですが、誰が見ても「この人はなんて爽やかなんだ!」と言われるくらい、爽やかさに力を入れてください!

どうすれば爽やかに見えるのかというと、ポイントはいくつかあります。

1つ目は、見た目です。具体的に挙げると、スーツに埃は付いていないか、髪型は整っているかなどの清潔感です。

ただ、見落としがちなのが肌です。 ナチュラルでキレイな肌は爽やかな印象を与えます。 面接の前日に夜更かしして肌がボロボロにならないよう、しっかりケアしてくださいね!

2つ目は、話し方です。 面接官を見てハキハキと話すことで爽やかさが出ます! いつもより大きめの声で話すと、面接官も聞き取りやすいです。 声のトーンは少し高めで話してみましょう。

3つ目は、笑顔です。 笑顔なだけでも十分爽やかですが、笑顔を作るのが苦手という人もいますよね。 そのような人は、心の底から「わたし、自信あります!」と思いながら笑ってください! そうすれば、自然と爽やかな笑顔が作れると思います。

面接対策を完璧に!

面接対策と言うとかなり幅が広いですが、マナーや質問対策を重点的に頑張ってほしいです! マナーであれば、言葉遣いは適切か、お辞儀の角度やタイミングなどを事前に確認しておきましょう。

少しのミスなら多めに見てくれる事もありますが、不安要素はできるだけ回避しておきたいですよね。

また、ミスしたことに自分で気付き、それを引きずってしまうことで面接中にミスをすることの方が、わたしは不安ですね。 質問対策は、まずは基本の質問を完璧にしてください!

先ほども書きましたが、一次面接では基本的な質問がほとんどです。 質問の回答は自己分析や企業研究を経て作られるので、かなりの労力が必要となります。

そのため、時間にゆとりのある人は、基本を完璧にしてから専門的な質問の対策に時間を当てても良いと思います。

この面接対策を怠ると、永遠に内定を取れないといった事態になりかねないので、後悔しないように頑張りましょう!

ありのままの自分で!

ありのままの自分とは、見栄を張ったりウソをついたりはせず、自然体で面接に望んでほしいということです。

面接官にウソをついてまで自分を良く見せようとしても、どこかで必ず見抜かれてしまいます。仮に面接官を騙せたとしても、それはかりそめの自分です。 そのまま入社してしまったら、会社とミスマッチが起こるでしょう。

また、自然体で話すことが大事なので、質問に対して丸暗記した回答を機械のように話すことはやめてくださいね。 ESに書いたことを一字一句そのまま話すのではなく、面接ではそのときの自分の言葉で話すようにしましょう。

これができないと、面接官の質問に対する回答が微妙にズレてしまうことがあるので、コミュニケーション能力不足と思われてしまいます。

ありのままの自分で面接を通過した方が、素の自分が認められたようで嬉しいですよね。

ティブ子「面接前に知れてよかった〜!」 キャリ美「あとは行動するのみだね!」

一次面接でよくある質問10選!

ティブ子「質問対策をしようと思ったけど、何を質問されるかわかんない!」 キャリ美「一次面接は大体基本的なことが聞かれるから、こんな感じだよ〜」

・自己紹介をしてください

・自己PRをしてください

・志望動機を教えてください

・あなたの強みは何ですか

・学生時代に頑張ったことは何ですか

・長所、短所は何ですか

・◯年後の目標を教えてください

・他社の選考状況を教えてください

・入社後どのような仕事をしたいですか

・最後に何か質問はありますか

ティブ子「こ、こんなにあるの!?」

キャリ美「これは少ない方だよ〜。面接のレベルが上がったらこれよりもっと難しい質問がくるよ。」

ティブ子「質問対策って大変だね…。」

キャリ美「最低でもこの中の質問は全部答えられるようにしておいた方がいいね。」

ティブ子「大変だけど、内定ほしいから頑張るわ!!」

キャリ美「うん!一緒に頑張ろうね!」

【1次面接のよくある質問30選】高確率で聞かれる質問の回答例つき

まとめ

一次面接で落ちてしまうのは何かしらの原因があります。 その原因を早い段階で発見できれば、次の面接に活かすことができます! 一次面接を突破できたら、自信を持って次の面接に臨んでくださいね!